このレクチャーでは私が利用したことのあるフリー素材の配布サイト、無料・有料ストックフォトサイトをご紹介しますね。
- 私が利用したことのある国内の無料サイトと利用時の注意点
- 利用規約が理解できないときは
- 私が利用したことのある有料サイト(国内・海外)と利用時の注意点
- まとめ:私が利用したことのある国内・海外の無料・有料サイト
Table of Contents
私が利用したことのある国内の無料サイトと利用時の注意点
繰り返しになりますが、フリー素材のサイト、それからストックフォトサイトと言われるようなところがあります。これらのサイトには、無料と有料があります。そして商用利用がOKなものとNGなものがあるということを覚えておいてください。
このコースの収録時点で商用OKで無料の画像サイトで、有名どころで使いやすいかなというのが以下のサイトです。このレクチャーの収録時点では無料で使えるというふうになっています。
先ほどのレクチャーでもお話しした通り利用規約を必ず確認してください。商用OKなのか、クレジット表記が要るのか要らないのか、そして利用範囲はどこまでOKなのかということです。
それから無料とかフリーと謳っていてもダウンロード数が制限されている場合があります。例えば「一日5枚までですよ」などありますので気をつけてください。また個人利用に限定している場合もあります。
利用規約が理解できないときは
そしてここが一番大事です。
利用条件があやふや、あるいはあなたが規約を読んでも自分がこういう用途で使っていいかどうか分からないという場合はその管理者さんに問い合わせる、または使用をやめるということです。著作権関連は非常に厳しくなってきていますので気をつけてください。
私が利用したことのある有料サイト(国内・海外)と利用時の注意点
そして商用OKな有料の画像サイトです。
私が使ったことのある有料画像サイト、国内では二つです。
このあたりは使いやすいしそれほど高くないと思います。
あとは海外のサイトになりますが、
- CreativeMarket
- TheHungryJPEG
- DesignCuts
- DesignCuts(日本語版)
- Design Bundles
- Freepik
- Envato Elements
- icons8
- Inkydeals
- Picjumbo
このあたりを使い慣れてくると非常に幅が広がっていきます。
海外のサイトも同じで利用規約を必ず確認してください。海外サイトの場合は英語でよくわからないこともありますがGoogleChromeで「日本語に翻訳」というふうにしますと概ね分かります。
ライセンスには注意してください。
ライセンスというのは個人利用までOKなのか商用までOKなのか、あるいは配布するものに使ってOKなのかというのが、海外の素材サイトの場合は分かれていることが多いです。プラットフォームによっても違いますし、同じマーケットプレイスの中でもクリエイターさんごとにライセンスが異なる場合があります。クリエイターさん全員が同じライセンス形式にしているわけではないので、そこをきちんと見ながら楽しんで使ってください。
まとめ:私が利用したことのある国内・海外の無料・有料サイト
- 利用したことのある国内・海外の無料・有料サイトと利用時の注意点
- 海外の素材サイトは同じマーケットプレイスの中でもクリエイターさんごとにライセンスが異なる場合があるので要注意