13-2 オンライン講座の設計に必要な3つの質問

執筆者 | 3月 11, 2022 | オンライン講座の作り方

このレクチャーでは、オンライン講座を受講したことはある、伝えたいスキルもある、だけどオンライン講座をどう設計すればいいのかわからないあなたに向けて、必要な3つの質問をお伝えします。

オンライン講座の設計に必要な質問とはこの3つです。

 

  • あなたのニッチは何ですか?
  • あなたの理想の顧客(ペルソナ)はどんな人ですか?
  • あなたの理想の顧客のペインポイント(痛みや悩み)は何ですか?

 

自分の理想の顧客を知り、自分の業界や提供するサービスについて具体的な視点を持ち、ペルソナがどのような問題で助けを求めているのか、自分が何を得意としているのかを知る必要があります。遠回しに言うと、ニッチと理想の顧客を明確にすることです。

自分のニッチや理想の顧客が何で困っているのかがわかれば、コンテンツを作るのも、何をテーマにしてコンテンツを作ればいいのかもわかるようになります。では順番に詳しく見ていきましょう。

ステップ1.あなたのニッチは何ですか?

ニッチとはひとまずあなたの参入ジャンルだと考えればいいです。ダイエット、人間関係、ヨガ、パンの作り方、ひとりビジネス、ブロガー、プログラミングなどなど。

ふわっとしていますが、この後、もっと絞っていきます。オンライン講座はマスに向けた商業出版の書籍やテレビ番組とは違って、より狭い範囲の人に向けた具体的な解決策を提供するものだからです。

ステップ2.あなたの理想の顧客(ペルソナ)はどんな人ですか?

あなたのニッチを絞っていくのに必要な質問のふたつ目は、あなたの理想の顧客はどんな人か?ということです。男性?女性?両方? 年齢は何歳? 仕事はしていますか? 家族構成は? 年収はいくらくらいありますか?

「理想の顧客」という表現だと考えにくいならば、あなたのニッチで同じ悩みを抱える人のうち、あなたが特に助けたい人、共感しやすい人だと考えてみてください。

例えばお料理が苦手で悩んでいる人を助けるとしましょう。いろんな人がいます。

大学に入学して初めて実家を出て一人暮らしで料理ができずに困っている大学生なのか、結婚して主婦になった家族のごはんを作ることに困っている人なのか、家族のごはんはさんざん作ってきたはずなのに子どもが独立して自分の食欲も落ちて、どれくらいの量を作ったらいいのかわからなくなってしまったシニアの方なのか。

ステップ3.あなたの理想の顧客のペインポイント(痛み、悩み)は何ですか?

あなたの理想の顧客のペインポイント(痛み、悩み)は何でしょうか?

 

料理の例でいくと、一人暮らしを始めた大学生の場合、毎日のごはんに毎日困っているだろうし、作れない俺ダサいと思っているかもしれない。作れないから外食が続いていて食費がかさむのが経済的にきついかもしれないし、作ろうと思うのに下宿には一口コンロしかなくて作りにくいかもしれない。

新婚の主婦の場合は「うちのごはんは美味しい」と言ってもらえないことで傷ついているかもしれないですよね。いい嫁だと思われたいのにごはんひとつ満足に作れなくて家族にどう思われているだろう?とつらい思いをしているとか。

 

あなたの理想の顧客と、それを助けられるあなたのニッチ、ペインポイントが交わる部分、「この悩みには私が力になれる」という部分を見つけましょう。

まとめ

「私は【Pain Points】で悩む【Ideal Client:理想の顧客】が【どうなる】ために、オンライン講座で【Ideas】で助けます」

と言えるように、これからのレクチャーで深めていきます。