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1-3 オンライン講座作成におけるデジタルコンテンツ、オンライン講座の定義

ここではまず、デジタルコンテンツとは何か、オンライン講座とは何を指すのかを共有しましょう。

本コースにおけるデジタルコンテンツとは

本コースにおけるデジタルコンテンツは、デジタルデバイスで閲覧できる、

  • テキストコンテンツ(基本的に文字主体のコンテンツ、PDF、eBookや各種シート、ワークブック含む)
  • 音声コンテンツ(mp3等の形式)
  • 動画コンテンツ(mp4等の形式)

を指すものとします。

パソコンやタブレット、スマートフォンなど各種デバイスで視聴できるもので、ブログ記事などとは違って独立した電子的な情報です。

本コースにおけるオンライン講座とは

オンライン講座はデジタルコンテンツで構成される、体系化された学習コンテンツを指します。

「~が30日間でできるようになる方法」というように、誰かの課題や問題を解決するためのステップバイステップの電子的な教材です。

学習のしやすさによってテキストコンテンツで提供される場合もあれば、音声や動画コンテンツで提供される場合もあります。レクチャーによってコンテンツ形式を変える、混合タイプもあります。

まとめ

本コースで指すデジタルコンテンツはテキストコンテンツ、音声コンテンツ、動画コンテンツであること、そしてオンライン講座はデジタルコンテンツで構成される体系化された学習コンテンツであることをお伝えしました。

なお、これまでお話ししてきたことは、一般的に言う「デジタルコンテンツ」をすべて網羅しているわけではありません。一般的にはスマホアプリやソフトウェアを作ったり、独自のスプレッドシートを開発することも含まれます。

ですが、このコースでは、最も一般的で、特別な知識やスキルがなくても簡単に作れる種類のデジタルコンテンツをご紹介していきます。

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「1-3 オンライン講座作成におけるデジタルコンテンツ、オンライン講座の定義」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: オンライン講座の作り方 | 中野琴子のブログ|あやとりワークス

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