4.集客ブログの記事の書き方

目次

ブログ記事の構成には決まりがある

ブログ記事をどう書けばいいか

さて、何を書くかについてこれまでお伝えしてきました。 検索ユーザーの疑問に答え、悩みを解決し、提案をしたり、あなたの経験を織り交ぜてアドバイスをしたりすることの重要性をお話ししました。今度は「どう書けばいいのか」ということについてお伝えしていきます。

ブログ記事の基本構成テンプレート

ブログの記事の構成には決まりがあります。ブログ記事の基本の構成です。 まず、記事のタイトルがあります。これは検索結果に出てくる記事のタイトルですね。そして記事のタイトルに続き、文章としてはリード文があります。「序文」と言ったり「リード」と言ったり「リード文」と言ったりします。

リード文の役割 疑問と結論を提示する

このリード文には、疑問と結論を書きます。 疑問というのは、検索してきたユーザーが持っている疑問ですね。「奈良公園 駐車場 近い」という疑問を持ってきた人に対して、そのことについて書いていますよ、ということ。そして結論は、もうリードでお伝えしてしまいます。「奈良公園に一番近い駐車場はここです」ということを書いてしまいます。

記事構成要素の順番

そして目次が入り、モアタグ(「続きを読む」などの表示を出すためのタグ)が入って、見出し、本文、まとめ、というふうになります。 少し詳しく見てみましょう。ブログ記事の基本の構成はこうなっています。

1.記事タイトル

2.冒頭部(リード文):この記事では、こんなお悩みや困りごとに対して解決策を伝えますよ、ということとその解決策をここで言ってしまうのがおすすめです。

3.目次

4.モアタグ:「続きを読む」という文言を出すものです。

5.見出しと本文:第1の見出し、そして本文。第2の見出し、本文。第3の見出し、本文。見出しの数の分だけ、このセットを繰り返していただきます。ただ、あまり見出しが多くなりすぎると(第4、第5と続くと)ちょっと長すぎると思いますので見直しが必要ですが、見出しと本文というセットを繰り返していきます。

6.まとめ(要約):最後に記事のまとめ、要約を書きます。これは記事で伝えたことの箇条書きとか、あるいはそれを踏まえてのユーザーへのメッセージという書き方をします。

構成と見出しの重要性

実際の記事についてはまた後ほどお見せしますので、まずはこういう構成にするのだな、というふうに認識をしておいてください。見出しがないと非常に読みづらい記事になってしまいますのでご注意ください。

キーワードは重要

キーワードは記事タイトルと見出しに入れる

どう書くかの中で一番重要になるのがキーワードです。 記事タイトルと見出し、先ほどお話しした記事の構成要素ですね。記事タイトルと見出しには、基本的には狙ったキーワードを必ず入れます。

キーワードが読者の注意を引く理由

なぜなら、キーワードというのは検索ユーザーの関心事ですよね。まさにそのキーワードを自分で打ち込んだのですから、必ず注意を引いて目につくのです。目につくものは読もうとします。読んでもらえます。 「読んでもらえます」と繰り返すのは、それぐらいブログの記事というのは読んでもらえないからです。この話はまた後でしますが、いかに注意を引いて読んでもらうかということに注力する必要があります。

キーワードによるSEO効果と検索エンジンへのアピール

SEOの観点からも、キーワードが記事タイトルに入っている、見出しに適切に入っているということは、検索エンジンに対してのアピールになります。「このことについて私はこの記事で書いていますよ」「言及していますよ」ということになりますので、ユーザーに対しても検索エンジンに対してもアピールをするという意味で、キーワードは必ず入れてください。

ブログ記事は結論から述べる

Webユーザーはせっかち、結論が重要

ブログの記事では結論をまず述べます。Webユーザーというのは非常にせっかちです。 検索して、検索結果がずらっと並びました。そこから記事タイトルとディスクリプション(記事の抜粋文)を見て、「この記事を見たら私の知りたいことが書いてありそうだ」というのでクリックあるいはタップします。そして、あなたの記事が開きました。リード文、記事タイトルとリード文が目に入ります。そこに結論がなかったら、「えっ、なんかよくわからない」「書いてないんじゃない?」ということで離脱してしまうのです。まず結論を書いてしまいましょう。

学校教育の起承転結はWebでは通用しない

私たちは文章というと、学校でも職場でも、基本的には紙媒体で書いてきました。特に学校教育、長年受けてきた学校教育では「起承転結で書く」という教育をされていますから、結論を先に言うというのは全く逆になってしまいますよね。Webに関しては、起承転結は忘れてください。

まず「あなたの質問はこれですよね、それについては答えはこうです」と提示します。例えば先ほどの家電の例で言うと、「結婚するとき、新生活を始めるときに揃えておくべき家電の厳選3つは、乾燥機と食洗機と大型冷蔵庫です」ということをまず書いてしまいます。

結論先行でも読者が読み進める理由とは

書いてしまうと心配する人がいるのは、「結論を先に書くと、その後の記事を読んでもらえないんじゃないでしょうか?」ということです。その気持ち、すごくよくわかります。「あ、そうなのか」と思って離脱する人もいるかもしれません。けれども大抵の場合は、そう書いてあったら「あ、そうなんだ。何でだろう?」ということで、一旦納得した上で「何でその3つなのかな?」と興味を持って先を読み進めてくれますので、まず結論を書いていきます。