012:Systeme.ioで有形商品(物理商品)を販売する方法

目次

📌 この記事のポイント

  • 有形商品の登録はアセット → 有形商品から行う
  • 販売・値付けはセールスファネルの注文フォームで設定する
  • オーダーバンプやアップセルを設定できるのが大きなメリット
  • 複数商品を1つのカートにまとめて購入する機能は現在未対応

「Systeme.ioで有形商品・物理商品を販売できるって聞いたけどどうやるの?」と思っていませんか?

こんにちは、中野琴子です。

私は2014年からオンラインビジネスを始めて、2018年にUdemyコースとして活動を開始しました。2020年以降は、ClickFunnels、Teachableといったものを使ったり、UTAGEを使ったりしながら、今はSysteme.ioでオンラインスクールを運営しています。

Systeme.ioに乗り換えてびっくりしたことの一つに、有形商品を販売できるということがありました。

どんな風になっているのかなと思って見てみますと、STORESで販売するのととてもよく似ているなという印象です。

有形商品の登録手順

まず商品登録が必要です。

アセットというメニューから有形商品を選択します。

そして、以下の必要情報を入力していきます。

  • 商品名
  • 商品画像(お客様に見える画像)
  • 商品説明
  • SKU
  • 税の適用方法
  • 通貨
  • 価格
  • 重さ
  • 在庫
  • 配送情報
  • オプション(サイズや色のバリエーションがあれば)

サイズ違い、色違い(S、M、Lなど)があれば、どんどんオプションを追加していくことができます。

登録して保存するとの商品として登録完了です。

販売・値付けの設定

有形商品も、デジタル商品と同様に、商品登録と販売・値付けは別の画面で行います。

サイトのセールスファネルというところに行って、注文フォームで「有形商品」と選ぶと、登録済みの製品を選択することができます。

そこで値段をつけて販売の設定をしていきます。

1個ずつ売ることもできますし、複数商品を並べてショップのようにすることもできます。

なお、配送に関しては、STORESなどと同じようにご自身で別途手配していただく必要があります。

有形商品を販売するメリット

メリット1:ファネルで売れるのでオーダーバンプ・アップセルが設定できる

ファネルで売るので、オーダーバンプの設定やアップセルが設定できます。

オーダーバンプというのは、コンビニのレジ横に置いてある少額商品のような、ついで買いの設定です。決済ページの中でついでに買うというオプションを設定することができます。

そして決済が完了したお客様に対して、アップセルとして「この商品もいかがですか、ワンクリックで買えます」という設定ができます。

このセールスファネルを活用することで、お客さんの購入体験が最適化されますし、追加商品の提案を効果的に行うことができます。

メリット2:デジタル商品と物理商品を同じプラットフォームで管理できる

デジタルコンテンツを販売している人にとっては、物理的な商品を売りたい場面がありますよね。

例えば、書籍を出版して先着何名様まで特別価格で販売する、といった使い方ができます。

デジタル商品だけじゃなくて、物理的な商品を同じプラットフォームで管理・販売できるというのは、ビジネスの運営が効率的になりますし、面白い売り方ができます。

英語圏では、インフルエンサーが自分のスキンケアラインナップを持っていて、オンラインコースも売っていて、自分が使っているコスメも売っている、というようなことがあります。デジタルコースはすぐにアクセスできるけれど、物理的な商品は配送を待つ、みたいな楽しみもあります。

有形商品販売のデメリット

複数商品を1つのカートにまとめる機能がない

Amazonのように複数の商品を一つのカートに入れるような機能が今のところありません。

なので、お客様が一度に複数商品をまとめて購入するということができません。

こちらが設定したファネルという縦の流れは作れます。この商品を買ったお客様にこの商品Bや商品Cを提案していこう、という流れをこちらが意図的に組むことはできます。

しかし、AmazonやShopifyのようにお客様自身が「これもこれもこれも買いたい」というような購入体験はしていただけません。

複数の商品をまとめて一括購入していただくには制限があるということを頭に入れておいてください。

まとめ

Systeme.ioで有形商品を販売する流れは以下の通りです。

  1. アセット → 有形商品 → 商品を登録
  2. サイト → セールスファネル → 注文フォームで値付け・設定
  3. オーダーバンプやアップセルを設定(任意)
  4. 有効化して販売開始
  5. 発送はご自身で別途手配

無料プランでも有形商品は無制限に登録することができます。アップセルもいくつかは組むことができますので、コストをかけないでまず試してみることをおすすめします。

動画で詳しく解説

この記事の内容を動画でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

note:https://note.com/nakano_notes/n/n8ac478d076cb