Teachable(ティーチャブル)はどんな人に向いている?料金や特徴、他ツールとの比較を解説

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今日はスクールシステムのTeachable(ティーチャブル)が向いている人はどんな人かということをお話ししたいと思います。

オンライン講座を販売する時に、動画講座をどこかに置いて視聴してもらう、そのアクセス権を販売するというのが今一般的なわけです。その動画を置くプラットフォームとして、国内であれば「UTAGE」や「オンクラス」などいくつかありますが、私が以前使っていたのはTeachable

でした。

英語圏のツールには、Teachableの他にもThinkific(シンキフィック)、Podia(ポディア)、Kartra(カルトゥラ)、Kajabi(カジャビ)など色々なものがあります。Kajabi(カジャビ)は価格が高く、Podia(ポディア)は使いやすいものの日本語対応しておらず、日本円での決済ができない(ドル決済が必要)というネックがありました。

その中でThinkificとTeachableが比較的使いやすく、私はClickFunnelsとの相性から、ThinkificからTeachableに移行して使っていました。

Teachableの最大のメリットは「Udemy」に似た操作性

Teachableは非常に分かりやすいツールでした。何が分かりやすかったかというと、ユーザーインターフェースがUdemyにすごく似ているということです。

コースを作り、セクション(大見出し)とレクチャーという箱を作って、そこに動画や音声、PDFをアップロードしたり、テキストを書いたりという作業が、ほとんどUdemyと同じ操作感で使えます。だからUdemyをやっていた人は、すごくTeachableを使いやすかったと思います。

当時は英語で表示されており、自分の国の言語に全部置き換えていかないといけないという多大な労力が発生していましたが、今はワンクリックでローカライズされ、日本語に変換されるようになったと聞いています。

Teachableの価格改定の歴史と現在の料金プラン

実は、2025年の6月にTeachableが値上げをしたことがあり、それをきっかけに私はTeachableを離れることになりました。当時、私が契約していたプランが2倍の値上げになり、月額399ドルに値上がるということだったんですね。去年の今頃から円安が進んで150円から160円の間で動いていたため、そのレートで計算すると大体月に6万円から6万2000円ぐらい払わなければいけなくなり、さすがに高すぎるということでやめました。

しかし今見てみると、また価格が変わっています。 私が使っていた「50商品販売できるプラン」が、月払いでも189ドル(今日のレートで約2万9683円、3万円前後)に変わっています。Teachableの運営元が変わり、ブラジルの会社に身売りしたという話もあり、その辺りで色々変わったのかもしれません。

現在の他のプランの金額感は以下の通りです。

  • 10商品までのプラン: 月払い89ドル(現在のレートで約1万5000円程度)。
  • 5商品までのプラン: 月39ドル(約6000円程度)+売れるたびに7.5%の取引手数料が発生。

これぐらいのコストなら出してもいいという人は、すごくシンプルにビジネスを回していけると思います。

Teachableが向いているのはこんな人

これらを踏まえて、Teachableが向いているのは次のような人です。

  1. オールインワンツールがいらない人 他でClickFunnelsなどを使ってファネルを組み、決済や納品だけをTeachableでやりたいという方に向いています。あるいは、ファネル自体が不要で、シンプルに決済と納品だけできればいいという方にもおすすめです。
  2. 学習コスト(ツールの使い方の習得時間)をかけたくない人 Systemeio(システムアイオー)やUTAGEなどの新しいツールになると、ツールの使い方を学ぶところから始めなければならず、時間的なロス(ブランク)ができてしまいます。私も移行に半年かかりました。複雑なことは不要で、Udemyに慣れているからこそ時間的ロスを発生させたくないという方に向いています。
  3. 受講生に「スマホアプリ」で学んでほしい人 ティーチャブルの良いところは、アプリがある点です。以前はiPhoneのみでしたが、今はiOSとAndroid向けの学生用アプリがあり、スマホから直接学習できるため使いやすくなっています。

スクールシステムの中で、私自身の受講体験として一番良いのはKajabiでした。アプリもありコース画面のカスタマイズやコース内アップセルもやりやすいですが、価格が高いです。Kajabiには手が届かないけれど、アプリで受講体験を提供したいという人にはTeachableがお勧めです。Systemeio(システムアイオー)はブラウザベースでありアプリ受講ができないため、そこは割り切る必要があります。

オールインワンツールなどの難しいことをしたくないという人には、Teachableは値下げによって再び良い選択肢になったかもしれません。