008:Systeme.ioで商品を作成・販売する方法【初心者向けガイド】

目次

📌 この記事のポイント

  • 商品作成は「アセット」メニューからアクセス
  • 商品の作成と値付けは別で行う
  • 値付けはセールスファネルの注文フォームで設定
  • 商品の公開状態は「有効化」「無効化」で管理

「Systeme.ioでアカウントを作ったけれど、商品ってどうやって作成するの?どうやって販売するの?」と思っていませんか?

こんにちは、中野琴子です。

いきなりなんですが、オールインワンツールを使い始めた時に一番わからないのが、この商品の作成方法、そして販売方法なんですね。

この記事では、Systeme.ioで商品を作成・販売する方法を詳しく解説します。

商品作成と販売は分けて考える

まず、商品作成と販売と分けて考えましょう。

  • 商品作成:商品そのものを作る
  • 販売:その商品を販売するためのページやファネルを作る

この2つは別々の作業です。

Systeme.ioの商品作成の場所

アセットメニューからアクセス

商品作成の場所は管理画面のメニュー、「アセット」から商品作成画面にアクセスできます。

このメニューの見方については別の記事でご案内しています。

Systeme.ioの商品タイプの違い

様々な商品タイプを作成可能

管理画面のアセットというメニューを見ますと、様々な商品タイプを作成することができます。

  • オンラインコース:オンラインコースを選択
  • ファイル:ファイルそのものを売る
  • コミュニティ:コミュニティを売る
  • 有形商品:有形商品を売る

個別相談・セッション・レッスンの販売

個別相談を売りたい、セッションを売りたい、レッスンを売りたいという方いらっしゃると思います。

その場合は、CRMというメニューからカレンダーに進んでイベントというものを作って、個別相談や個別レッスン、グループセッションといった商品を作ると、その予約枠として販売することができます。

ただですね、カレンダリーとか他のスケジュール管理機能みたいなツールを使う場合は、また別のやり方をすることができます。

Systeme.ioで商品の値付けはどこでするのか

商品作成と値付けは別で行う

商品は作りました。でも、私が一番戸惑ったのは、UdemyやTeachableのようにこのコースはいくらですという値付けが、そのコースの管理画面でできないことだったんですね。

値段はどこでつけたらいいの?ってことなんですが、商品の作成と値付けは別でやります。

値付けはセールスファネルで設定

値付けはセールスファネルの中の設定でつけるんですね。

商品を作成する段階では、その商品に値段はつけないです。

商品を作成しました。次に、それを販売するための販売ページ、注文フォーム、購入完了ページという最小構成を作る時に、販売ページあるいは注文フォームで価格を設定していきます。

で、そこで初めて販売が開始できる、あるいは購入をしていただける状態になります。

ですので、この価格はファネルでつけるんだという仕組みを理解しておくとスムーズに進みますし、柔軟な価格戦略が可能になります。

Systeme.ioで商品の公開状態を管理する

有効化・無効化で管理

商品の公開状態をアセットのところで管理することができます。

これはシステムによっていろんな言い方をします。

  • Teachableでは:パブリッシュ、アンパブリッシュ
  • 公開、非公開:あるいはUNLISTEDという機能も出てきました(公開はしていないけれども、そのリンクを知っている人は買えるみたいな。ThinkificでいうHIDDENという機能と同じようなもの)
  • Systeme.ioの場合は有効化する無効化する

購入できる状態にするのか、購入できない状態にするのかということです。

デフォルトは無効(下書き状態)

デフォルトでは無効になってるんですね。

無効って言うとちょっとニュアンスが違って聞こえるんですが、非公開とか下書きという状態だと思っていただくとイメージが湧きやすいと思います。

デフォルトではその下書き状態になっているので、完成して販売するよという時には有効化するという手順が必要になります。

季節限定商品の切り替えに活用

これはうまく使うと季節限定商品を販売する、販売しないというふうに切り替えることができると思うんですが、一つ要注意なのは、無効にすると既存の受講生さんもアクセスできなくなるというのがSysteme.ioの仕組みです。ここが無料プランで苦しくなる点の一つですね。

Systeme.ioでオンラインコースの中身を編集する

後で変更可能

コースなんですが、オンラインコースを作る方は多いかなと思うんですけれども、後で変更できます。

一度作成したコースも編集することができます。

これはUdemyやTeachable、Thinkific、その他諸々のツールと同じです。

編集できる内容

  • モジュールを追加したり
  • レクチャーを追加、そして差し替えしたり
  • 順序を変更したりすることもできます

完璧を目指さないで、まず公開して、ここちょっとわかんないですとか、この順番わかんないですって言われてから改善していくということができます。

Systeme.ioでコースを編集する、実際の画面での操作

ステータスの確認

これが私の実際の販売しているアカウントなんですけれども、このステータスがグレーになっているものは無効化となっていますよね。

緑のものは有効となっています。

公開されていて販売することができて、かつ受講していただくことができるコースです。

有形商品の作成

このアセットのところには有形商品というものもあります。

ここで「作成」をクリックすると、その商品情報を入力する欄が出てきます。

これで入力して保存すると有形商品として保存されます。

オンラインコースの構成

まあ一番使うのはコースかなと思うんですが、コースどんな風になっているかというと、例えばですね。

モジュール(セクション)

ここの「モジュールを追加する」というのが最初に出てくるんですね。

モジュールというのはセクションと言ったりもします。

この大きい章立てですね、ようこそとか、戦略別、目的別、ウェブサイトやなんとかの書き方みたいなのがモジュール名になります。

レクチャー

この中にレクチャーというのが入ってるんですね。

「レクチャーを追加する」というふうにすると、レクチャー名やどれくらい遅れて表示させるか、あるいはテンプレートを選択するという画面が出てきて、レクチャーを追加することができます。

順序の変更

レクチャーは順番をドラッグで入れ替えることもできます。

もちろんモジュールをまたいで移動することもできます。

Systeme.ioにおけるファイルの管理

ファイルタイプ

ファイルを使うことも多いかなと思います。

このファイルには、ご自身がアップロードした画像ファイルや動画ファイル、PDFファイルなどなどをタイプで見ていただくとわかるんですが:

  • 画像
  • ビデオ
  • 音声
  • フォント
  • ドキュメント:各種PDF

PDFファイルが私の場合はドキュメントとして表示されてきます。

Systeme.ioのファイルの管理機能

何をどこにアップロードしたか結構わからなくなったりするし、名前を変えたいなと思うんですが、ここで:

  • ファイルの詳細
  • ダウンロード
  • 名前を変更

ということができますので、ファイルをそのまま、例えばPDFファイルを販売するということもあると思いますし、作家さんでしたら画像を販売する、あるいは写真を販売するということもあるかもしれません。

その時にはこのファイルというところからやっていくといいです。

Systeme.ioにおける販売ページの作成

セールスファネルから作成

販売は、このサイトというメニューからセールスファネルに進みます

そうしますと既存のファネルの一覧が出るし、ステータスが出ます。

有効化無効化ということがあります。

ファネルの作成

ファネルを作りたい時には、この「作成」のボタンから目的によって選択して保存という風にします。

目的によって使えるウィジェットが変わる

目的によって、使えるウィジェットが変わってきます。

  • オーディエンスを構築する:つまりメルマガ登録してもらう、リストを獲得するというものをファネルを選ぶと、その入力フォームを選択することができる
  • 販売するセールスファネルを構築する:この場合には、入力フォームが出てこないとか、あるいはオーディエンスを構築するというのを選択すると、販売するような、に必要なウィジェットが出てこない

ということがありますので、目的に応じて選択して保存という風にしますと、セールスファネルを作って、価格をつけて販売していくことができます。

注文フォームでの価格設定

例えば、個別相談ファネル。

個別相談ファネルで販売ページを作って注文フォームを作るわけなんですが、この注文フォーム、決済ページ、ページとしては決済ページなんですが、ここでオファーの種類を選択する

例えば、デジタル製品で私のコースを売りたいなと思ったら、ここからコースを選んで、どのコースを売りますよということを決めます。

料金プランの設定

料金プランはプラスマークから:

  • 1回払いなのか
  • サブスクリプションなのか
  • 分割プランなのか
  • そしていくらなのか

最初は商品のプルダウンメニューがないと思いますので、新しいものを作成するという風にして、料金プラン名や実際の支払い金額をここで設定していく。

値付けはここでやる。ファネルの中の注文フォームでやるという風に分けて考えてください。

そうすると混乱しなくて済むかなと思います。

まとめ:商品作成と販売の流れ

商品作成の流れ

  1. アセットメニューから商品を作成
    • オンラインコース、ファイル、コミュニティ、有形商品など
  2. 商品の内容を設定
    • モジュールやレクチャーを追加
    • ファイルをアップロード
  3. 公開状態を設定
    • デフォルトは無効(下書き状態)
    • 販売する時は有効化

販売の流れ

  1. サイトメニューからセールスファネルを作成
    • 目的に応じて選択(販売用、オーディエンス構築用など)
  2. 注文フォーム(決済ページ)で価格を設定
    • オファーの種類を選択
    • 料金プランを作成して価格を設定
  3. 有効化して販売開始

重要なポイント

  • 商品の作成と値付けは別で行う
  • 値付けはセールスファネルの注文フォームで設定
  • 商品の公開状態は有効化・無効化で管理
  • 無効にすると既存の受講生もアクセスできなくなる

いろんなタイプの商品を販売することができます。

オンラインコースはもちろん、ファイル単体で販売することもできますし、コミュニティを販売することも、個別レッスンを販売することも、有形商品を販売することも、その組み合わせもできます。

そして、価格はファネルの方でつける。ファネルの注文フォームという名前。お客様から見ると決済ページです。そこの内部でその商品にはこのファネルではいくらで売る、あるいはクーポンを適用するとかいうことを設定していくという風に分けて考えて設定を進めてください。

動画で詳しく解説

この記事の内容を動画でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

note:https://note.com/nakano_notes/n/n7c53f0763e83