📌 この記事のポイント
- Systeme.ioでは価格はファネルの注文フォームで設定する
- 商品の作成と値付けは別の画面で行う
- 同じ商品を複数のファネルで異なる価格で販売できる
- 価格管理は「定価・割引価格・最安値」の3段階がおすすめ
「Systeme.ioで商品作ったけど価格ってどこでつけるの?」と思っていませんか?
こんにちは、中野琴子です。
私は2014年からオンラインビジネスを始めて、2018年からUdemyの講師をしています。2020年以降はClickFunnels、Teachable、UTAGEなどを使いながら自分のオンラインスクールを運営しています。今はSysteme.ioを使っています。
Systeme.ioでの商品価格の設定方法ですが、TeachableからUTAGEやSysteme.ioに移って一番混乱したのがここです。「どこで値段つけるの?」ということ。
TeachableやUdemyとSysteme.ioとの大きな違い
私はUdemyでも活動しています。TeachableやUdemyではコースに「定価いくら」という価格をつけるんですよね。
しかし、Systeme.ioやUTAGEのようなオールインワンツールでは、ファネルごとに価格を設定します。
コースという商品に価格をつけるのではなく、同じコースを、
- ファネル1ではいくらで販売する
- ファネル2ではいくらで販売する
- あるいはOTO(ワンタイムオファー)の価格としてはこういう特別価格を設定する
というふうに、ファネル設計と同時に価格も設計して設定します。
これが非常に分かりづらいところです。
Systeme.ioでは商品作成と値付けは別の画面で行う
コースを作りました。例えばセールスファネル設計講座というのを作ったとします。
最初の私はここでコースを一通り作りましたと。作りましたよ。それでこのコースの説明とか価格どこで設定するの?ということで混乱しました。
商品の作成(アセットにあるもの、またはカレンダーイベントなど)と値付けをするのは別なんです。
値付けの手順は以下の通りです。
- サイト → セールスファネルに進む
- ファネルの中の注文フォームというステップを開く
- デジタル製品を選択
- 何を売るかをリソースから選ぶ(コースなど)
- 料金プランを作成して価格を設定する(一回払い・サブスク・分割決済)
ここで初めて値段をつけるんですね。
同じ商品を複数の価格で販売できる
例えば「Creator’s Blog」というコースをアセットから進んでコース画面で作ったとします。値段をつけるのはファネルの注文フォームで行います。
そして、ファネルによって異なる価格を設定することができます。
- 定価で販売するファネル(一番トップの商品として)
- アップセルとして販売するファネル
- ワンタイムオファーとしてお得な価格でオファーするファネル
これが最初は分かりづらかったです。
価格の種類が増えると管理が複雑になる
あまりバリエーションを作ると、「どのファネルでいくらで売ったっけ?」みたいなことが起こってきます。もちろん値段の管理表を作って管理していくわけなんですけれども、数が増えるとややこしくなります。
私がやっている価格管理方法は3段階で運用する
そこで私がやっているのは、一つ商品を作ったら価格管理を3段階で運用するということです。
1. 定価
通常販売価格です。
私の場合は自動化してエバーグリーンで販売しますので、定価でずっとお客様にお見せしています。
2. 割引価格
定価から若干割引した価格です。
キャンペーン価格になるかもしれないし、アップセルの時の価格になるかもしれない。この価格がどのファネルで出現するかはファネルの設計次第です。
3. 最安値
本当に特別な時のオファー価格です。
例えば、ブラックフライデー、ホリデーセール、サマーセールといった大型のキャンペーンをする時だけに登場するような、とても特別な最安値です。
この3段階で運用すると、あまり混乱せずにハンドルしやすいと感じています。
まとめ
価格設定にはいろんな考え方がありますが、一旦この3段階で運用してみて、ご自身のやり方が決まってきたらバリエーションを作っていくのもいいかと思います。
覚えておくべきことはシンプルです。
Systeme.ioの価格の設定はファネルでやる。そう覚えておいてください。
動画で詳しく解説
この記事の内容を動画でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
note:https://note.com/nakano_notes/n/n780fae89c0b5