8.集客ブログのブログ記事を書く9ステップ

目次

ブログ記事を書く9ステップ 概要

それでは、ブログ記事を書く9ステップをご案内していきます。

ステップ1:誰に何を伝えるかを明確化する

まず「誰に何を伝えるか」を決めましょう、という話をしました。

ステップ2:記事タイトルの仮決め

そして実際の手順です。まず記事タイトルを考えます。これは仮決めです。

ステップ3:最適なテンプレート選定

そして、どんな流れで伝えるのが適しているかな、ということを考えます。テンプレートは3つありますね。PREP法、ステップバイステップ法、それから並列型。どれが適しているかな、というテンプレートと流れを照合します。

ステップ4:まず見出しから作成する

合うテンプレートを決めたら、そこにまず見出しだけを書きます。

ステップ5:見出しに沿って本文を肉付け

そして見出しを決めたら、見出しからずれていかないように、それぞれの章について肉付けをするつもりで文章化します。これが本文になります。いきなり本文を書かない、というところがポイントです。

ステップ6:記事を投稿画面へ貼り付け

テキストエディターなどに下書きしたものを、WordPressの投稿画面に貼り付けます。

ステップ7:読まれる記事にするための装飾

そして、ずっとお話ししてきた「ユーザーは読まない、だから見せるんだ」ということで、見せる記事にするための装飾をします。赤字にする、太字にする、見出しはH2タグで設定するなどありました。箇条書きにするところもありましたね。

ステップ8:見出しの最終調整

本文を書き終え、装飾も終わったら、「見出しの文言、これでおかしくないかな?」という微調整をします。ここ(ステップ4)に戻るということです。見出しは一旦書くのですが、本文を書いたら「ちょっと見出しをもう一回見直した方がいいような気がする」ということはよくあります。

ステップ9:記事タイトルの本決め

最後に、ステップ2で仮決めした記事タイトルを、もう一度本文を見直して本決めをします。ここも微調整が必要になることが多々あります。ただ、キーワードは必ず入れるようにしてください。

この9ステップで書いていきます。

ブログ記事を書く9ステップの詳細

ステップ1:誰に何を伝えるかを明確化する

誰に何を伝えるのか、もうここなしには記事は書けません。 最初の方でお話しした通り、「誰に向かって、どんな私が、何を伝えるのか」というふうにお話ししましたね。「結婚3年目の主婦の視点で、これから新生活を始める花嫁さんに、最低限買っておいた方がいい家電を伝えます。根拠もともに伝えます。それは私が後悔しているから」みたいなことです。それを決めないと記事を書いていけません。

ステップ2:記事タイトルの仮決め

そうしたら、記事タイトルを仮決めします。 このときの仮決めのポイントは、まず狙ったキーワードを入れておく、それっぽいタイトルにしておく、ぐらいでいいです。本決めするのは本当に最後の最後なのです。ここで記事タイトルを本決めしようとしても、本文が何もないときに考えられるわけがないので無理です。仮決めで結構です。

ステップ3:最適なテンプレート選定

では、どんな流れで伝えるのが適しているか。3つのテンプレートをご紹介しました。PREP法、ステップバイステップ法、並列型です。 よほどステップバイステップの内容であるとか、並列型の内容である以外は、PREP法でほとんど網羅できますので、その視点でどれが合うかな、というのを判断してください。

ステップ4:まず見出しから作成する

そしてテンプレートが決まったら、テンプレートごとに、ある程度見出しの構成が決まっていますよね。そこに、実際にあなたの記事の見出しを書いていってください。

ステップ5:見出しに沿って本文を肉付け

さあ、見出しが決まってから本文を書きます。 見出しというのが、言ってみれば木の幹みたいなものなのです。本文は枝葉です。なので、まず木の幹を決めて、木の幹からずれないように肉付けをしていく、葉っぱをつけていくつもりで文章化します。これが本文になります。

ですから、いきなり本文を書いてから、それを区切って見出しをつける、というやり方をする人もいらっしゃいますが、それでは本文と見出しがちぐはぐになったり、見出しの流れが記事タイトルと乖離していってしまったり、ということで散らかった記事になってしまいます。まず骨格を決めて、そこに肉付けをするように文章化する。それが本文になる、というふうに書いていってください。

ステップ6:記事を投稿画面へ貼り付け

そしてテキストエディターなどに下書きしたものを、WordPressの投稿画面に貼り付けます。 なので、いきなりWordPressの投稿画面を開けて冒頭から入力していく、というのはとても無謀なことだ、というのはここまで聞いていただくとお分かりいただけるのではないでしょうか。そういう書き方では、なかなか検索エンジンからアクセスしてもらえる記事にはなりにくいですね。手間がかかりますけれども、骨格を決め、テキストエディターで決める、そしてそこに本文を入れていく、また調整するというような手順をしてから投稿画面に貼り付けないと、一貫した流れのある記事というのは書けません。

ステップ7:読まれる記事にするための装飾

そして、一貫した流れのある記事を書きました。投稿画面に貼り付けました。WordPressに貼り付けてから、見せる記事にするための装飾、見せ方をしていきます。赤文字にする、あるいは黄色のマーカーを使う人もいますね。箇条書きにしたり、囲みにしたり。見出しはH2タグで設定するということが必要です。

ステップ8:見出しの最終調整

そして本文を書き終えました。装飾もしました。記事の見た目が自分でも確認できますね。そうしたときに、各小見出しの文言がちょっとずれていないかな、とか、もうちょっと分かりやすい見出しがあるんじゃないか、ということが分かってきますので、必要であれば微調整していきます。

ステップ9:記事タイトルの本決め

最後に、記事タイトルを本決めします。 最初の段階では、狙ったキーワードを入れた、「誰に向けてこんなことを書いてますよ」ぐらいの仮決めでした。最後の最後、本文を全部書き通すと、「どんな記事タイトルが妥当かな?」「魅力的かな?」「これを探しているユーザーにぴったりくるかな?」ということが、さらによく見えてきます、分かってきます。ですので、最後に記事タイトルを本決めして終わる、という手順がおすすめです。

おわりに

お疲れ様でした。本記事はここまでです。

ブログがweblogと言われる「日記」だった時期もありました。今でも日記として書く人もいらっしゃいます。私も書いていますが、情報発信が目的でブログを運営する、つまり知らない人に自分のことを知ってほしい、自分の知っていることをシェアしたいという目的で運営するのであれば、相手が知りたいことを伝えなくてはなりません。

情報発信ブログの基本姿勢は相手の知りたいことを書くこと

これは個人ブログの場合、いわゆるブロガーという活動をする場合も、お商売で集客するブログの場合も全く同じです。自分の書きたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを書くということです。

たった一人に向けた対話型ライティング

そして記事ごとでいいのですが、記事ごとにたった一人だけ自分の目の前に立ってもらって、会話をするように記事を書いてください。その目の前に立っているペルソナの質問、疑問、不安にだけ応える、というふうに記事を書いていただくと、独りよがりな演説調の記事を書かなくて済むようになります。ひたすら相手の質問を聞いて、それに対して「こうだよ」「ああだよ」「こう思うよ」「私はこうだったよ」ということを答えていくつもりで記事を書いていってください。

Webならではの見せ方の工夫とその効果

そしてWebの特徴を踏まえて、見せ方を工夫してください。これだけであなたの記事への滞在時間とか、あるいは精読率、それからもし記事の一番最後にコールトゥアクションというふうに行動を促すようなバナーやフォームがあったとしたら、そこで行動してもらえる率(成約率だったり登録率だったりしますが)それが全く変わってきます。

読まれなくても納得される記事作り

そして見せ方を工夫して、ユーザーが全部を読まない(一語一句漏らさず読まないということはないのですが)にしても、ユーザーが「あ、そうなのか」「わかった」「助かった」「理解した」というふうに納得をしてくれたら、そこで自分のブログが閉じられても問題ないのです。滞在時間が短くても問題ありません。

再検索を防ぐことの重要性

問題になるのは、「なんかこの記事、何言ってるかよくわからない」「答えてくれているのかもよくわからない」と言って閉じられて、再検索されることが問題なのです。再検索されると、再検索されたということはGoogleが把握していますので、検索エンジンは把握する仕組みを持っています。つまりはこの記事はこのキーワードに対する答えを持っていない記事、不十分な記事だというふうに認識をして、再検索された記事というのは検索順位が下げられていきます。つまり上位表示を維持するのが難しくなっていくというペナルティが待っています。

全部読んで欲しいけれども、全部読んでもらわなくても、見せ方を工夫して納得してもらって再検索されないようにする、ユーザーにしっかり納得してもらうということを目指していきましょう。

では、本記事をお読みいただきありがとうございました。