9フリーランサーとして信頼を得たい場合、インターネットで実名や顔写真を出すべきか?

目次

実名や顔写真を出すメリット

ここまでで、実名を出すか出さないか、顔を出すか出さないかということについて、ご自身の中で一旦ある程度お考えがまとまったかと思います。ここからは、フリーランサーとして信頼を得たい場合に、インターネットで実名や顔写真を出すべきかということを考えていきたいと思います。

フリーランスが実名顔出しで得る三つの信頼

実名や顔写真を出すメリットは、主に三つあると考えています。

一つ目は、クライアント様側から見た場合、お客様から見た場合にどう映るか、という点です。実名や顔写真を公開しているフリーランサーの方が、非公開や匿名のフリーランサーよりも信頼しやすい、と感じられる傾向があります。

二つ目は、実名や顔写真を公開することで、顧客との信頼関係が構築しやすくなる可能性がある、という点です。いかにビジネスの世界といっても、やはり人と人とのつながりが重要ですので、実名や顔写真を公開することで、そのつながりを深めやすくなります。

最後に、セルフブランディングに役立つ、という点です。実名や顔写真を公開することで、セルフブランディングがしやすくなります。セルフブランディングに成功すると、フリーランサーとしての信頼性や専門性を高め、仕事を獲得しやすくなる可能性があります。

さあ、これらの点を踏まえて、あなたはどのように考えるでしょうか。

仕事の獲得率が上がる

顔出しと仕事獲得率の関係性とは

フリーランサーとして信頼を得たい場合、インターネットで実名や顔写真を出すべきか。次は、仕事の獲得率が上がるという話をします。

一般的に、顔写真を掲載しているフリーランサーの方が人間性が感じられ、信頼性が高いと感じられます。そのため、仕事を獲得しやすい場合があります。

アバター活用で個性を際立たせる戦略も

一方で、プロフィール画像がアバター(イラストなど)の場合は、セルフブランディングによって個性を出しやすくなります。意図してアバターを作成するため、個性を際立たせることができるのです。そのため、デザイナーさんなど創造的なクリエイティブな分野においては、個性的なアバターが印象に残り、「そういえばあの人にお仕事をお願いしたい」というふうに、仕事を獲得しやすい場合があります。

業種による違いがある

業種別の実名・顔出し戦略の違いとは

フリーランサーとして信頼を得たい場合、インターネットで実名や顔写真を出すべきか。業種による違いについてです。

IT分野やデザイン系、デジタルマーケティングの分野においては、アバターであっても技術力や専門性が高ければ信頼を得られる場合があります。

次に、コンサルタント分野やライターの分野については、顔写真を掲載している方が信頼性が高く、仕事を獲得しやすい場合が多いです。

あなたの業種と顔出し戦略を考えるワーク

さて、ここまでのワークです。あなたの業種を踏まえながら、以下の質問に答えてください。

  • 実名や顔写真を出すメリットは理解できていますか。
  • フリーランサーとして信頼を得たいですか。
  • あなたの業種は何ですか。(入力してください)
  • あなたの業種は、実名や顔写真を出す方が信頼されやすい業種でしょうか。

これは、ご自身で判断がつかなかったら、同業者の方のアカウントをいろいろと見てみてください。「この出し方だったらいけるな」とか「これはNGだな」とか、いろいろとあると思います。客観的に見てみてどうか、イエス・ノー、当てはまる方をワークシートに残してください。