📌 この記事のポイント
- オンラインコースはアセット → コースから作成する
- モジュールとレクチャーという構造で作る
- 各レクチャーとコース全体の両方を有効化する必要がある
- UdemyやTeachableを使ったことがある人には直感的に分かりやすい
こんにちは、中野琴子です。
私は2014年からオンラインビジネスを始め、2018年にはUdemy講師になって、2020年以降、いろんなツールを乗り換えながら、今はSysteme.ioを使ってオンラインスクールを運営しています。
この記事では、Systeme.ioを使ったオンラインコースの作り方を解説します。
Systeme.ioのコース作成は直感的で分かりやすい
Systeme.ioに乗り換えてオンラインコースを作る時に、意外と分かりやすいなと思いました。
Udemyにとても似ています。
どこから入ったらいいかというと、管理画面の上部メニューのアセットからコースに進みます。そこに入ってしまえばもうわかる、という感じです。
コースの基本構造
コースの基本構造は以下の通りです。
- コース名
- モジュール(章)
- レクチャー(節)
本にすると第何章で何節みたいな感じで、モジュールとレクチャーがという構造になっています。
この構造にすると、受講生は体系的に学習を進めやすくなるという利点があります。
なお、Udemyではセクションとレクチャーというのが、Systeme.ioではモジュールとレクチャーという名前になっています。
有効化の仕組み
一通り出来上がったら、有効化という作業が必要です。
ポイントは、各モジュール・レクチャーごとに一つ一つ有効化する作業が必要なことです。
Teachableでは全てのモジュールをまとめて有効化することができたんですけれども、Systeme.ioは現在のところ一つずつやることになっています。
そして全ての準備が完了したら、コース全体を有効化します。
このことによってコースが公開されて販売可能な状態になりますし、受講生さんが購入された時に受講可能な状態になります。
実際の操作手順
コースを新規作成する
上部のメニューのアセットからコースに進みます。
「新しいコースを追加する」というのがありますので、そのボタンをクリックすると、以下を設定できます。
- コース名
- ドメイン(初期ドメインかカスタムドメインかを選択)
- URLパス(WordPressの投稿でいうスラッグのようなもの)
- テンプレート
保存すると一覧に戻ってきます。コースのステータスはまだ無効になっています。
モジュールを追加する
作成したコースをクリックすると、「空のようです」と表示されます。
ここでモジュールを追加します。
モジュール名が決まっていなかったら、01などの仮の名前でも大丈夫です。後で名前を変更するのは、設定から変更することができます。
レクチャーを追加する
モジュールの中に「レクチャーを追加する」ボタンが出ています。
「01-01」のようにレクチャーを追加すると、テンプレートが3つ出てきます。
後からいろいろ編集できますので、まずそのまま進みましょう。
クリックすると一覧に戻るので、そのレクチャーをクリックして編集していきます。
レクチャー編集画面でできること
テンプレートが表示されたら編集していきます。
コンテンツの種類
- 動画を入れる
- テキストを入れる
- ダウンロードできるリソース(ワークブック、PDFなど)
このコースの画面はかなり豊かで、Teachableではなかなかこういうことができなかったので、こういう見せ方ができるのは、私が今まで見た中ではKajabiが一番近いかなと思います。
レクチャー動画の入れ方
レクチャー動画の挿入については、以下の方法があります。
- YouTubeやVimeoのリンクを貼り付ける
- カスタム埋め込み(埋め込みコードを取ってきて、コード編集で入れる)
- ファイルをアップロード(Systeme.ioのサーバーに直接入れる)
受講体験が一番良いのはファイルをアップロードする方法です。
YouTubeやVimeoでもいいんですけれども、受講生がページにアクセスするためにそこに読みに行くという作業が必要になるので、少し重たくなるかもしれないんですね。
一括アップロードについて
ただ、残念な点があります。
UdemyやTeachableには一括アップロード機能がありますが、Systeme.ioは残念ながら今のところそれがありません。
UTAGEにはある程度の一括アップロード機能があって助かるんですが、Systeme.ioはこのレクチャーごと、動画という枠ごとに1個1個上げていく必要が現在はあります。ここに時間がかかります。
かつてアップロードした動画があれば、一覧から選択することもできます。
※2026年3月末、一括アップロードができるようになりました!
保存とプレビュー
不要なウィジェットは削除することもできます。
整ったら保存ボタンをクリックします。
プレビューしたかったら、プレビューボタンでプレビューすることもできます。
有効化の手順
レクチャーを有効化する
保存後、レクチャーのステータスがグレーになっている場合、そのレクチャーはまだ公開されていません。
3点リーダーから有効化します。
これでコースの中のレクチャーが有効化されます。
コース全体を有効化する
次に、コース自体を有効化する必要があります。
コースに戻り、コース自体を有効化します。確認が出ますので、確認をクリックします。
今ご覧いただいたように、各モジュール・レクチャーを有効化するということと、コース自体を有効化するということが必要です。
有効化して初めてコースが公開されて販売可能な状態になります。
まとめ:Systeme.ioのコース作成の流れ
- アセット → コースから新規コースを作成
- モジュールを追加
- レクチャーを追加して、動画やテキストなどを入れて保存
- 各レクチャーを有効化
- コース全体を有効化
Systeme.ioは非常に使いやすいプラットフォームです。
特にUdemyをやったことがある、Teachableを触ったことがある方には、「あ、わかりやすい」という操作感だと思いますので、ぜひ実際に使ってみてオンラインコースの作成を体験してみてください。
動画で詳しく解説
この記事の内容を動画でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
note:https://note.com/nakano_notes/n/ndf78d544b6cf