本名を使う
理想的な見込み客と出会える名前を決めるポイント、今度は名前です。最初は本名、実名を使う方法です。
本名の表記方法 工夫で印象を変える
さあ、「本名を使う」とはどういうことかというと、本名をどう表記するかということです。戸籍上の名前の通り実名を出せる場合は悩む必要がないのでいいのですが、そのままでは少し抵抗があるな、というときは表記を変えるという方法があります。
特にカタカナ表記にするのは、デザイン系の方に多いですね。デザイン系とかアパレルの方とかは、カタカナ表記で苗字も名前も表記されていて、それもおしゃれだな、というふうに思います。
アルファベット表記の注意点とFacebook活用法
アルファベット表記もできるのですが、あまりおすすめしません。私のクライアントさんにはおすすめしていません。なぜかというと、何か問い合わせをしたり、メールを送ったり、そういうメッセージをやり取りするときに、わざわざ日本語入力からアルファベット入力に切り替えなくてはいけないからです。もうこれが予想以上に面倒なのです。それが面倒なために「もうメッセージを送らなくていいや」というふうになってしまって、問い合わせが確実に減ります。問い合わせをしてもらって契約につながる、ということが流れとしてあるので、これは損失につながるのです。なので、アルファベット表記は私はおすすめしていません。
ただ一つ特殊なのは、Facebookのアカウント名です。特にあなたがFacebookで積極的に情報発信していくんだ、というのではない場合は、アカウント作るだけ、Facebookグループに参加するためだけのアカウントの場合は、英語表記にすると身バレしにくいというメリットがあります。なので、Facebookの個人アカウントに関してはアルファベット表記もいいかな、と思います。ただ、それだけではなくて、既存の知人とつながらないためには、他のいろいろな対策も必要になるのでお忘れなく。
あなたの本名表記とFacebookアカウント名を決めるワーク
さあ、ということで、本名を使う場合、どんな表記にしますか。戸籍通りなのか、カタカナにするのか、英語表記にするのか。そして、Facebookのアカウント名を作ってみましょう、というのが今回の記事のゴールです。Facebookの個人アカウントを作るとき、どの表記にするかということもここで決めてしまいましょう。
怪しくないハンドルネームを考える
理想の見込み客に響く名前の決め方 怪しくないハンドルネームを考える
次は、実名は出せない、ハンドルネームやビジネスネームで活動したいという場合です。
「怪しくない」というのが一番のポイントです。ただし、例外があると私は考えています。それは、占い師さんです。占い師さんが、一般的な実名に近いようなお名前で活動している人は、あまり多くないですよね。業界っぽいハンドルネームが必要な業種なのだろうな、と思っています。ですから、占い師さんなど、同業の方が使っているような雰囲気の名前が必要な場合は、そのように考えてください。
ただ、注意点があります。その名前で活動していると、実名で購入したコンテンツのサポートグループとか、オンラインコミュニティに入れない場合があります。なぜかというと、購入履歴はご自身のクレジットカードの名義になりますので、整合性が取れないのです。購入履歴との照合が難しいため、ハンドルネームでは参加が認められず、はねられることがあります。
姓名判断で作った「読めない名前」の失敗談
私の失敗をお話しすると、ハンドルネームで活動していたとき、結構悩んでいました。特商法表記は自分の実名を書いていましたが、そろそろ自分の名前で活動しようかと悩んだ時期が何度かあったのです。そのときに、「音読したときに同じ名前になれば違和感が少ないですよ」というノウハウを聞きました。当て字にするということですね。なかなかいいノウハウだなと思い、試してみたのです。
「中野琴子」なので、漢字を変えるというやり方、結構みんな同じことを考えるようなのですが、やり方としては姓名判断サイトに行きます。そして、自分の中野琴子というひらがなを入れて、運勢のいいような漢字を探していくのです。
当て字を組み合わせてどうなったかというと、ふりがなをつけないと読めない名前になりました。少し占い師さんっぽい感じですね。わざわざ「(なかのことこ)」と、ひらがなでふりがなを書かないと読めないような字面になってしまい、逆に怪しくなってしまったのです。占い師さんだったらフィットすると思うのですが、コンテンツビジネスとかコンサルティングを提供するには向かない、ということです。
ですから、あなたの業種に合わせて、お客様が納得する、「怪しくないな」と思えるようなハンドルネームを考えてみてください。
怪しまれないハンドルネームを考えるワーク
さあ、ワークです。あなたがもしハンドルネームで活動する場合、怪しまれないためにどんな工夫をしますか。 これも同業の方々を客観的に見るのがいいと思います。同じ業種、同じジャンルで活動している人の中で、「この人は実名じゃないな」と知っている人で考えてみてください。 見てみて、ハンドルネームだけれども怪しいと感じるのはどういうときか、怪しくないと感じるのはどういう名前のときか、というのを見てワークシートにメモをしていくと、ハンドルネームを考える助けになります。