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よくわかんない人脈よりも go to person になる

うちのクライアントさんは既に何らかのビジネスをお持ちの方が多いです。

そしてそのビジネスに情熱を持っているし、人を助けたい思いを持っている人がほとんど。
これはもう本当にありがたいことだと思っています。

「 go to person になれ」

それぞれの方がプロだから、クライアントのAさんの困りごとを聞いたら「あ、それならクライアントのBさんにおつなぎすればいいのでは!」となるんですね。

ビジネスのことに限らず、例えばクライアントのAさんから「最近うちの犬の調子が悪くて心配だ」と聞いたら、犬のケアをしているBさんのことがポン!と頭に浮かぶというように。

石崎力也さんは「 go to person になれ」と常々おっしゃっています。「そのことならあの人のところに行けばいいよ」と言われる人になりなさい、と。なかなかピンとこなかったのですが、クライアントさんどうしをおつなぎする中で、ああ、こういうことだったのか!とやっとわかりました。

このことならこの人を紹介すれば間違いないと思える人。それが go to person なのだと思います。

スキルだけでなく、情熱やお人柄も含めて全力で推せる人。

変な義理が発生するような人脈は要らない

オンラインビジネスでは特に「人脈を作ろう」と言われることが多いです。協会に入る、組織に入る、コミュニティに所属する、誰かに紹介してもらう、サミットに参加する、などなど。

それがいい・悪いではなく、変な義理が発生するような人脈なら要らないなと私は思うのです。フリーランスにとって時間は命なのに、義理で何かに出席しなきゃいけないのはわずらわしいなと感じるのです。

そういうよくわかんない人脈じゃなくて、純粋に「そのことならあの人だよ!」と心からおすすめできる人に出会えるほうが、ずっと心地いい。

私は「オンラインコースビジネスのことなら中野琴子のところに行け」になりたい。

あなたはどんな go to person になりたいですか?

あなた自身をどう紹介されたいですか?

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