こんばんは、年末の実感がない中野琴子です。イオンに行くと、これでもかというくらい、ズラーーーッとお正月用のかまぼこが並んでいるんだけど。
年末の実感がないのは、ギリギリまで仕事の予定が入っているからかもしれません。フリーランスの中でもオンラインコースビジネスは年末進行も何もないですから。暑かろうが寒かろうが、一定のペースでオンラインコースを淡々と作っていくのが軸です。だから一年中やることが変わらないんですね。
ブログをやっていた頃は、もっと季節を感じていたなぁ。季節を先取りして記事を書いていたので、年末あたりにはもう節分や卒業式関連の記事を書いて季節を感じていました。
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Udemyで講師になることへの5つの誤解
ブログと言えば、先日、ブログをやっているけれどUdemyの講師になりたいという人がUdemy Fasttrackに参加してくれました。
わーい! そうなの、ブログで稼ぐのもいいけど、Udemyもいいのよ! 今のアルゴリズムではUdemyのドメインが強くて、ブログに書いても絶対無理なキーワードでも、Udemyのコースとしてなら上位表示されるんです。ブログもUdemyも両方やってもいいんです。
私が販売している、Udemyの先生になる人を支援するオンラインコース「Udemy Fasttrack」ではスタート時の個別コンサルをご提供しています。そこでお話ししていると、Udemyの講師になることについて誤解されていることがいくつもあることに気づきます。今日はそのうちの5つをご紹介しますね。
- コースの内容を審査される
- 顔出ししないといけない
- 本名でないと講師になれない
- 立派な肩書きがないと講師になれない
- 私には何も特別なスキルがない
誤解1. Udemyではコースの内容を審査される
「Udemyって審査があるんですよね、私のスキルで大丈夫かな…」と不安に思われる方がいらっしゃいます。
Udemyの審査は大きく二つだけ。動画の画質と音質です。コースの内容については問われません。だから「こんな内容ではダメです」と言われないんです。
誤解2. Udemyの講師は顔出ししないといけない
顔出ししなくても大丈夫です。実際、私はUdemyのコースでまったく顔出しをしていません。スクリーンキャストといって、画面収録した動画講座しか作っていないんです。スライドを映す、画面の操作を映す、そのどちらかしかやっていません。
だから本業があって、身バレすると困る!という方も大丈夫。
また、顔出しに抵抗のある方も大丈夫です。私も今でこそインスタで顔を出したりしていますが、なんせフィルムカメラで育った昭和生まれ。顔を出すなんて恥ずかしくて考えられない!ってずっと思っていました。「顔出し?むーりむりむりむり!!!無理!」って思っていたので、ずっとスライド動画で講座を作っています。
誤解3. Udemyでは本名でないと講師になれない
Udemyでは本名でなくても講師になれます。ビジネスネームの人もいます。ニックネームの人もいます。ハンドルネームの人もいます。だから副業としてUdemy講師ができるんです。
私も最初は本名を出すことに抵抗がありました。だから事業主名である「あやとりワークス」としてコースを出していました。途中でふんぎりがついたので実名に変更したんです。
急に変えるとわからないだろうなと思ったので、名乗り方を段階的に変えました。
あやとりワークス
↓
あやとりワークス(中野琴子)
↓
中野琴子(あやとりワークス)
↓
中野琴子
ってね^^
受講生さんによっては「あやとりワークス」時代のコースだけ受講したという方もいらっしゃるので、メールの返信には「中野琴子(あやとりワークス)」と今でも書いています。
まとめると、
- 本名でなくてもUdemy講師になれる
- 途中で名前を変えることもできる
だから何かの事情で身バレしたくない方でもUdemy講師になれます。
誤解4. Udemyでは立派な肩書きがないと講師になれない
次に多いのがこちら。「Udemyでは立派な肩書きがないと講師になれないのでは…」という誤解。立派な肩書きって、例えば国家資格とか、◯◯認定講師とか、輝かしい学歴や職歴とかね。
ぜーんぜん必要ありません!
ね、私を見てください。何の肩書きもないでしょ? 思い込みでいいんです。「私はこれを教えてあげられるはずだ!」っていう思い込み。
私のUdemy講師としてのスタートは「私ほどWordPressのインストールで苦労した人はいないはずだ」「だからわかりやすく教えられるに違いない!」でした。
資格も学歴も職歴も必要ないです。
>>>Udemyの講師になる近道、 Udemy Fasttrack はこちらから
誤解5. 私にはUdemyで講師になるような特別なスキルが何もない
これが一番多いかも。なんとなくUdemy講師に興味がある。だけど特別なスキルはないんです…っていう人。
私はUdemyの先生になる人を支援するオンラインコース「Udemy Fasttrack」を販売しています。Udemy Fasttrackではスタート時の個別コンサルを特典としてご提供していて(※2022年12月現在)、50分間個別Zoomでお話しします。
これが毎回とっても楽しいんです。
「私はどんなコースが作れるんでしょうか…」「私には特別なものが何もないんです…」と言っている人が、「えーっ、そうなんですか?!」「わあ、こんなに広がるなんて思ってなかった!」とパーッとお顔が明るくなるんです。
みんな自分の持っている宝物に気づいていない。私から見れば事前アンケートの時点で、「うっわー、あれもこれもコースになるぞ!」なんですけどね!
まとめ:誰でもUdemy講師になれます
【誤解5つ】
- コースの内容を審査される
- 顔出ししないといけない
- 本名でないと講師になれない
- 立派な肩書きがないと講師になれない
- 私には何も特別なスキルがない
【正解はこちら】
- 審査されるのは、コースの内容ではなく画質と音質だけ
- 顔出ししなくても大丈夫
- ハンドルネームでも講師になれる
- 講師になるのに肩書きはいらない
- みんな魅力的なスキルを持っている(自分では気づいていないだけ)
Udemyの先生になりたいならUdemy Fasttrackがおすすめです。
「Udemy Fasttrackって、女性が多いのでは…」という質問をいただきます。それがね、意外や意外、男女比半々です。むしろ男性の方がちょっと多いくらい。だから男性も安心して参加してください。
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