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	<title>時間管理 &#8211; 中野琴子のブログ ｜ あやとりワークス</title>
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	<description>大切なものを大切にできる人生を創ろう</description>
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		<title>時間管理術で生産性アップ！毎日の計画で時間を有効活用する方法</title>
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		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 May 2025 12:00:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
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					<description><![CDATA[大切なものを大切にできる人生。誰もがそんな人生を夢見ているのではないでしょうか。私はオンラインコースビジネスを通して、そんな人生の実現を応援しています。そして、そのための重要な要素の一つが「計画を立てること」です。 三日 [&#8230;]]]></description>
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<p>大切なものを大切にできる人生。誰もがそんな人生を夢見ているのではないでしょうか。私はオンラインコースビジネスを通して、そんな人生の実現を応援しています。そして、そのための重要な要素の一つが「計画を立てること」です。</p>



<p></p>



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<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>三日坊主でも続けられる<strong>私の時間計画術</strong></strong></h2>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>三日坊主の私が計画を立てるようになった理由</strong></h3>



<p>実は私、もともと非常に飽きっぽい性格で三日坊主の常習犯。好奇心は旺盛なのですが、「道具を揃えたら満足」というタイプで、何事も長続きしませんでした。「コツコツやる」なんて言葉は私の人生には無縁で、とにかく早く結果を出したくて、面倒なことは短期集中で終わらせたいと思っていました。地道な努力が大の苦手だったんです。今でも正直、あまり得意ではありません。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>時間管理をスムーズにするコツ</strong></h3>



<p>最近、「複数のメディアで情報発信できる秘訣は？」「どうやって時間を捻出しているの？」「継続のコツは？」といった質問をいただく機会が増えました。そこで今回は時間の使い方のコツの一つ、「計画を立てる重要性」についてお話ししたいと思います。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>定時退社するために編み出したコツ（病院勤務時代の時間管理）</strong></h2>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>病院勤務時代に多忙な毎日の中で生まれた時間管理術</strong></h3>



<p>飽きっぽい私の転機は、作業療法士として3箇所目の職場である総合病院に勤務し始めた頃に訪れました。そこは整形外科や神経内科を中心に、さまざまな疾患の患者さんが入院している病院でした。整形外科の患者さんが6割、神経内科の患者さんが3割、その他内科・外科の患者さんが1割といった割合です。整形外科では手術前後のリハビリ、神経内科では脳梗塞や進行性の神経難病、その他がん患者さんなど本当にさまざまな患者さんを担当していました。</p>



<p>リハビリは午前中は外来、午後は入院患者さんの担当という流れです。外来は患者さんごとに予約制で「週何回、何曜日の何時に来てください」という形で、入院の方は毎日リハビリを行うため、患者さんごとに時間帯を決めていました。そして各患者さんを誰が担当するかという、担当制も敷かれていました。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>病院経営の現実はコスト削減と診療報酬のジレンマ</strong></h3>



<p>病院経営は一般の方が想像する以上にシビアです。保険診療で利益が出ている病院は本当にごくわずかで、ほとんどの病院が赤字を出さないように必死で努力しています。「病院は儲かっている」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、それは実情を知らないだけでしょう。各部門は常に厳しいコスト削減を求められ、「あなたの部門は採算が合わない」といったプレッシャーに晒されています。もちろん、質を下げて量をこなせば良いというわけではありません。それを防ぐため、「診療報酬」、つまり国から支払われる医療費には上限が設けられています。リハビリの例でいうと、1人のセラピストが一日に診療できる患者数や時間に上限が決められているのです。「30人診たら何点、50人診たら何点」のように診療報酬が青天井に増えるわけではなく、「一日の上限はここまで」と決まっているんですね。そしてその上限が守られているかはきちんと審査されています。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>残業したくない！定時退社を目指した私の挑戦</strong></h3>



<p>病院経営側は、診療報酬の上限いっぱいまで診療することを求めてきます。しかし現場のセラピストにとって、上限人数を毎日診ていると定時で帰ることが難しくなるのです。患者さんを診る時間以外にも診療記録やカルテの作成、転院する患者さんの紹介状作成など、書類仕事が山のようにあります。しかも書類仕事は年々増える一方です。加えて医師や看護師、ソーシャルワーカーとのカンファレンス（患者さんの情報共有と今後の方針を決める会議）や勉強会なども頻繁に行われます。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>定時退社を実現したのは徹底的な効率化</strong></h3>



<p>話を戻します。私は「コツコツ」が苦手で、とにかく早く結果を出したいタイプでした。病院勤務時代、私が最も求めていたのは「定時退社」です。当時の通勤時間は片道2時間を超えていました。それでも平日に通っていた趣味の教室を続けたり、友達と会ったり、一人で過ごしたりする時間も確保したかった。だから、一日の労働の成果として私が欲しかったのは「定時で帰ること」。そして定時後に自分のやりたいことをする時間を持つことでした。</p>



<p>作業療法士の仕事は大好きで、天職だと感じていました。だからこそ手を抜くことなく、かつ定時に帰りたい。私は「いかに残業せずに済むか」に全力を注ぎ始めました。私の努力の方向性はかなり変わっているかもしれません。「コツコツ努力」は嫌だけど、「業務を効率化するための努力ならいくらでもできる」という感じです。どうすれば残業せずに済むのか、その一点に集中し始めたのです。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>スキマ時間を最大限に活用したカルテ記録</strong></h3>



<p>診療報酬の上限人数を毎日こなしていると、どうしてもカルテを書く時間が足りなくなります。そこで私は、午前中の外来患者さんのカルテを昼休みに書くことにしました。「昼休みを潰してでも定時に帰りたい」一心で。</p>



<p>午後の入院患者さんについては、多くのセラピストがその日その日でリハビリ時間帯を決めて、カルテは全員のリハビリが終わってからまとめて書いていました。その一方で私は前もって時間帯を決めてしまうことにしました。「Aさんは15時、整形外科のBさんは13時、神経内科のCさんは14時」というように、あらかじめ時間を固定したのです。そして次の患者さんが来るまでのスキマ時間を利用して、カルテをどんどん書き進めていきました。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>すぐにタスクに取り掛かれるように翌日の流れを可視化しておく</strong></h3>



<p>さらにここからが重要なポイントです。翌日の一日の流れを、前日のうちにメモ帳に書き出してから退勤していました。外来患者さんは予約制なので、何時に誰が来るかは前日までに分かっています。入院患者さんのリハビリ時間帯も既に決めているので、「何時に誰、何時に誰」という一日のスケジュールが明確になっているわけです。もし紹介状作成などの追加タスクが発生した場合は、「何時にそれを書くか」まで決めておきます。このように翌日の一日の流れを可視化して、メモに残してから帰るようにしていました。そうすることで翌朝出勤した時に、「紹介状はいつ書こうか」などと迷う必要がなくなり、スムーズに業務に取り組むことができたのです。こうして私は病院勤務時代の「定時退社」を実現していました。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>フリーランスの時間管理：自由な時間を最大限に活かす方法</strong></h2>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>フリーランスは自由だからこそ時間管理が大切</strong></h3>



<p>さて、フリーランスになってからはどうでしょうか？フリーランスだからこそ、私は毎日計画を立てることを重視しています。病院勤務時代と同じように、前日の夜に翌日の計画を立てます。そのため朝起きてパソコンを開いてから「今日何をしようかな？何からやろうかな？」と考える必要はありません。ムダな時間が発生しなくなります。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>集中力を維持し、生産性を高める誘惑に負けないための計画</strong></h3>



<p>フリーランスになると自由度が高まり、何時に仕事を始めても誰にも何も言われません。しかしパソコンに向かう仕事は誘惑が多く、「ちょっと SNS を見てしまう」「調べものをしていたら YouTube の関連動画に脱線してしまう」など、気が散るものがたくさんあります。特に私のようにコンテンツビジネスをしていると、納期がありません。コンテンツをいつリリースするかは自分次第です。ぼーっとしていたら、「半年間何もリリースしていなかった」なんてことになりかねません。だからこそ自分自身で期限を決め、その期限を守るために毎日の計画を立てているのです。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>無計画だったらどうなる？時間管理のリアルな体験</strong></h2>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>計画ってすごい！無計画な一日の実験と反省</strong></h3>



<p>朝起きてパソコンを開いてから、「さあ何からやろうかな」と考えるスタイルで仕事をしていた時期もありました。しかしその頃は全くタスクが進みませんでした。私にも仕事が全然うまくいかなかった時期が長くあったのです。「さっさと結果が欲しいのに、いつまでもタスクが進まない」というのは性格的に耐えられません。ですから、タスクを確実に進めるため、病院勤務時代に「どうやったら定時に帰れるか」に注力したのと同様に、必ず前日のうちに翌日の計画を立てるようにしています。</p>



<p>さて、自分のタスクが明確になり仕事にも慣れてきた頃、「翌日の計画を立てない」という実験をしてみました。多くの人が「気が散ってしまう」「思うように進まない」と悩んでいるので、あえて無計画な一日を作ってみたのです。</p>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>無計画はあっという間に時間が溶ける</strong></h3>



<p>するとどうでしょう。「何からやろうかな」と考えているだけで、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。「これはまずい！」と危機感を覚えました。</p>



<p>フリーランスの方の中には、自分の価値を時給換算している人が多いと思います。「私の時給は最低でも〇〇円だから、このサービスは〇〇円いただかないと割に合わない！」というように。そのあなたの貴重な時給が、何もしないまま1時間、2時間と過ぎていくことを想像してみてください。そのもったいなさを実感できるのではないでしょうか。</p>



<p>私なら1時間あれば、1時間の動画講座を収録できます。動画講座のスライド作成なら、私のペースで10枚程度は作れるはずです。それが「ぼけーっ」としているだけで、計画を立てないせいで「ぼけーっ」としているだけで終わってしまう。「もうあかん、あかん！」と思いました。「昼寝した方がましだ！」というくらい、恐ろしくもったいない時間の使い方です。この経験から再び前日のうちに、翌日の計画を立てる習慣に戻りました。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>今日から始める時間管理</strong></h2>



<p></p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>計画を立てる習慣を始めよう</strong></h3>



<p>もしあなたが前日のうちに「明日何時に何をする」というタスクの計画を立てていないのであれば、ぜひ試してみてください。一日でうまくいくとは限りません。計画を立てていても、積み残しが出ることもあります。しかし回数を重ねるごとに、計画を立てるのが上手になっていきます。諦めずに1週間、1ヶ月と続けてみてください。</p>



<p>それではまた。</p>



<p></p>





<p></p>





<p></p>





<p></p>


]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ひとりビジネス・個人事業主のリスク管理</title>
		<link>https://kotokonakano.com/risk-management-for-solopreneurs/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Dec 2023 12:00:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
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					<description><![CDATA[前回「リアルのお仕事はそのままお持ちになったままで、お仕事が順調で体力と時間がある内にオンラインコースを作りましょう」と、偉そうに言いました。もちろん本心です。本心なのですが、オンライン化するだけでは足りないと気づくこと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>前回「リアルのお仕事はそのままお持ちになったままで、お仕事が順調で体力と時間がある内にオンラインコースを作りましょう」と、偉そうに言いました。もちろん本心です。本心なのですが、オンライン化するだけでは足りないと気づくことがありました。ちょっと頭にガツンとやられることがあったので、それをここで白状したいと思います。それと同時に、解決策についてもお話ししようと思います。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><strong>これまでの私のオンラインコースの販売方法</strong></h2>



<p></p>



<p>先日、病院の検査で引っかかりかけました。今、新しいプログラムを構築しているところですが、（これは収録時点の話なので、このエピソードが流れるときにどうなってるかは未だ分かりません。）今まで私のオンラインコースは買い切り売り切りで、サブスクリプションはしていませんでした。売り切りのコースと、それから90日間のサポートをボーナスで付けています。</p>



<p>基本的には売り切りで、プラス1 on 1の個別コンサルティングを半年または1年のプランで提供してきました。多方面で活躍する方が集まってくださりますが、限られたサポート期間、90日間のサポート期間で全てを完璧にするのは、簡単ではないという経験をしました。</p>



<p>考えてみればそうで、ビジネスでその土台をしっかりと作ることが必要です。土台ができたら、その後色んなことを行えば良いのですが、土台を作ることは地味で時間のかかる話なんです。</p>



<p>私の販売方法は、トリップワイヤーファネルや、つい買ってしまうようなセールスファネルを組んでいたので、おそらく「熟慮して買った」というよりも、「つい買っちゃった」感覚だと思います。ステップメールや Udemy を通じて知ってくださった方もいますが、私のこともよく知らないまま、私の商品がどんなものかをあまり検討する余地もなく、ご購入いただく流れでした。</p>



<p>そのため、「この期間頑張るぞ」と思って買ったのではなく、出会い頭に買っちゃった感じがあるので、そのタイミングが悪いことがあります。けれども、買い切りのオンラインコースの場合は、自分の好きなときに受講できる良い面もあります。ただ、そのサポートの期間を買った日から90日間と区切らせていただいているので、そこのタイミングが合わないことはあります。仕事の繁忙期やお子さんの夏休み、お正月などいろんなことが重なると、サポート期間が終わってしまい、なかなかうまく進まないことがあります。</p>



<p>何故サポート期間を90日にしたかというと、当初想定していた受講生像が、私と同じようにある程度オンラインビジネスを経験していて、決済、メルマガ、ブログなどを運用できる人だったからです。動画も作れる人を想定して作ったプログラムだったのですが、実際に来てくださった方は、専門知識や経験はお持ちだけれども、ITはあまり得意ではなく、これから始めたいという方が多かったです。</p>



<p>その結果90日間のサポートでは、オンラインコース作りが始まらないうちにサポート期間が終わってしまったような感じのずれが生じました。そこで、どっちみちオンラインビジネスをする為に必須のスキルが他にもあるので、それを身につけ、確実に土台を作れるようなプログラムに変えようと、現在リニューアルに取り組んでいます。</p>



<p>リニューアルの内容の一つに、サポート期間を一年間にしようと考えています。1年間コミットしていただく代わりに、私もコミットします。現状は、 Chatwork を使ってテキストでサポートをしています。もしかすると私の Chatwork の運営が下手だからかもしれませんが、そこではなかなか質問が出にくいのです。ところが、たまに私がゲリラ的にグループコンサルなどを行うと、とても活発にいろいろとご質問をいただきます。であれば、私も月に決められた回数のグループコールを提供し、オンタイムでお話をする機会を設け、1年間コミットしようと考えました。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>病院で検査に引っかかって気づいたプランBの欠如</strong></h2>



<p></p>



<p>これが投稿されるときにどうなっているかはわかりませんが、そうしてリニューアルに取り組んでいる最中も年間のコンサルティングなどもご継続いただき、とてもありがたいなと思っています。しかし、前回のエピソードを偉そうに収録した矢先に、病院の検査で引っかかってしまいました。結果的には大したことではなかったのですが、これは不味いことになるかも知れない、もしかしたらリアルタイムのサービスは、提供できないかもしれないと思ったのでした。</p>



<p>結果的には回避できましたが、その際に私はプランBがなかったことに気づきました。今のやり方は、コースを売り切り、買い切りにして、サポートも非同期型です。同期型とは、オンタイムでお話ししたり、対面でお会いしたりするサポートです。個別コンサルなどもそうです。</p>



<p>非同期型は、例えばチャットワークでテキストのやり取りをするので、同じタイミングでする必要がありません。今でしたら、コース買い切りでサポートも非同期型ですし、 Zoom も使いません。チャットワークで文字入力が可能であれば、十分なサポートができるので、それでしたら様々な状況でも対応ができます。</p>



<p>コースさえ作れば、スマートフォンがあればテキストサポートは割と簡単にできますが、私はオンタイムのサポートを1年間の契約していただく代わりに、私も年間それだけコミットする考えでいました。しかし、プランAは作ってあるものの、それができなくなった場合のプランBを全く考えてなかったことに気づいて「あ、しまった！」と思ったのです。</p>



<p>これはビジネスに限らず、何でも予定を立てる際、例えば友達と食事に行くときでも「この店閉まってたらどうする？」「雨が降ったらどうする？」とプランBを必ず考えると思うんですよね。</p>



<p>しかしながら私の場合はうっかり考えておらず、困ったなと思いました。今のままのプログラムであまりうまくいっていなく、結果が芳しくないクライアントもいて、プログラムとクライアントとの間にずれがあることはわかっているので、何かを変えなえればなりません。そうでなければ、お支払いいただいた分の成果がお返しできていないと感じています。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>Mariah Coz（マリア・コズ）のPodcastから学んだ3つのこと</strong></h2>



<p></p>



<p>先日、オンラインコースビジネスを成功させているマリアコズの Podcast をたまたま聴く機会がありました。そのエピソードの中に、2023年のオンラインコースビジネスの三つの大きなシフトというタイトルがあり、とても参考になりました。彼女のコースはハイチケットで、いくら払ったら彼女と直に話せるかはわからないですが、 Zoom を使うのが当たり前のようになった今、ここでハイブリッドな形を考えても良いのではないかと言っていました。</p>



<p>彼女は「ハイチケット」「ハイブリッド」と前から言っていますが、私は中身を知りませんでした。&nbsp; Podcast&nbsp; を聴いてなるほどなと思ったのは、高額にするためにみんながやりがちなことは、たくさんの量を提供することです。ごついプログラムを作って、多くのボーナスをつけて、全部見切れない程の量をつけて提供する。彼女もおそらくそうやってきたと思います。グループコールや1 on 1などの同期型のサポートを実施してきたと思うのですが、2023年からは別の方法も考えてもいいんじゃない？と話をしていました。</p>



<p>できるだけ、そのプログラムを削る。なぜなら、英語圏には「 Less is more 」という言葉があり、少なければ少ないほど良いという考え方があるからです。これは色々な分野で言われていますが、オンラインコースもそうです。</p>



<p>初めて石崎力也さんのプログラムに入ったときに、「 Less is more 」と聞いてとても衝撃を受けました。それまではたくさん提供することが良いとされていた環境にいたので「へっ！？」となりました。どれだけ少なければ良いのか、そしてその少ない量でどれだけクライアントの問題を解決し、併用を促せるかを考えるのは非常に難しいと感じました。</p>



<p>たくさん提供すると、どんな人にも当てはまるプログラムが作れます。しかし、削るのはとても覚悟のいることで、削りながらもトランスフォーメーションを出せるような内容にするのは、とても難しいことです。どれだけ削るかはジャンルによって変わってきますが、私の場合はどうかな、そうですね。ビジネスの経験はあるものの、オンラインコースビジネスにするのは初めてで、そういう意味ではゼロイチです、という方が自動化の仕組みまで持っていくのには、たくさんやることがあります。</p>



<p>実行すべきことがたくさんあると、「忙しいのにこんなにできない」となり、結局「できない」になってしまいます。見ただけでお腹いっぱいになり、圧倒されてオーバーウェルムになってしまい、結局何も変わりません。どれだけ少なく見せるか、あるいは本当に必要最小限の内容にするかはとてもとても難しいことです。</p>



<p>オンラインコースビジネスが初めての人は、オンラインコースを作るときにそこまで考えなくて良いのですが、私のプログラムをどこまで削れるだろうか、と今も考えています。それは基本的に考えているのですが、教えようと思ったらいくらでも教えることがあるし、いくらでもバリエーションが出せるのです。選択肢を出すと迷ってしまうので、3つやり方があったとしても、あえて1つだけ「このやり方にしてください」と言って、そのパスを通ってもらうようにしています。それに対して、サポートをどうするかなんですよね。同期型のサポートを1年間行うつもりでしたが、それができなくなった場合のプランBを考えていませんでした。</p>



<p>それに対してマリアコズの Podcast では「非同期型のサポートにチェンジすることを考えてみたらどうか」と2つ目のポイントとして言ってました。1つ目は「内容を削ることや、短期間で終わる内容にできないか」。2つ目は「同期型のサポートではなく、非同期型のサポートに変えること」。この2つを検討してみたらどうかということだったのです。</p>



<p>マリアコズは、この Zoom の時代にあえてスカイプで音声だけのサポートをしている、という話を聞いたことがあります。「今更スカイプか」と少し驚きましたが、多分今はスカイプを使っていなく、プライベートポッドキャストを使ってると言っていました。細かくはわからないのですが、クライアントから音声での質問が来て、それに対して彼女はその人だけに向けたプライベートな音声で返しており、これが非常に好評だったようです。</p>



<p>私はそれが意外でした。 Zoom をした方が早いし、オンタイムで参加している場合は周りに色々な人がいるので、その「場」の作用によってモチベーションが上がり、質問しやすくなることがあると思います。他の方の質問により、疑問が解決することもあります。それに対して、なぜプライベートポッドキャストが好評だったのだろうと私は思いました。</p>



<p>マリアコズは「考えてみてください。体調の悪い人もいれば、家でしか働けない人、オンラインコースビジネスを選んだ人、子育て中の人、介護をしてる人、本業がある人、サイドビジネスとしてオンラインコースビジネスをしている人もいる。そこに同期型のサポートは無理があると思わない？」と言っていました。</p>



<p>確かにそうですが、どっちを取るかですよね。彼女は様々な実験をする人で、いろんな実験をしてみたところ、この非同期型のサポート、プライベートポッドキャストがとても好評だったので、私はこれにすると決めたそうです</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>「お仕事が順調で体力と時間がある内にオンラインコースを作りましょう」、そしてプランAとプランBを作っておきましょう</strong></h2>



<p></p>



<p>そう考えていくと、それは無理だよ、それじゃ効果が出ないよ、とプランAの私は考えます。しかし、プランAが立ち行かなくなった場合に、プランBでどんなサービスがパッケージとして提供できるかを考えていなかったことに気づき、頭ががつんときました。前回、オンライン化しましょうよ、一部でもオンライン化しましょう、自動化しましょうよと言ったけれども、それもプランAプランBを考えて行く必要があります。人生何が起こるかわからないということですよね。</p>



<p>この1年、ここからの1年はこういうプランで行こうと計画を立てるのは素晴らしいことですし、チャレンジしていくことも素晴らしいことだと思います。私はプランAにチャレンジしようとしていますが、もし、開始前に立ち行かなくなった場合、あるいはプランAが走り始めた後に立ちゆかなくなった場合に、プランBに切り替える方法も考えておく必要があります。何があるかわからないので、リスクヘッジもしなければいけない、とすごく思い知らされました。</p>



<p>私は2015年に母を見送ってるのですが、そのときも本当に急で、急遽奈良から大阪の母のところまで、行かなければなりませんでした。往復だけで4時間かかるため、1、2時間いるとなると、1日仕事になります。そのときはブログアフィリエイトをしていたのですが、ブログが書けない状況になってしまいました。そこで、できればしたくなかったのですが、外注化するしかないと思い、外注化を始めました。したがって切羽詰まってから切り替えたのです。</p>



<p>外注化は本当にいい人たちに出会えて、いい経験をさせてもらって、私の外注化へのいろんなハードルをとっぱらってくれました。しかし、このままブログでうまくやっていけると思っていたら、急に外的な要因が加わるようなこともあるように、人生にはいろいろ起こりうるわけです。そこでプランBを考える必要があります。私も昨日、アウトライナーに書き出して、プランBを作りました。とはいえ、Aが走り出した後に、立ち行かなくなったときに、どうやってプランBに切り替えるかはまだ宿題として残っています。ですから、これから考えます。</p>



<p>よく「趣味じゃないよ」「遊びじゃないんだよ」と言われますが、私自身この辺の詰めはまだ甘く、このままいけるのでは、と思ってしまいます。商売をしているお家に育った人は、親御さんの背中を見て、突発的なこともあるとわかっていたりするのかも知れません。しかし、私もサラリーマン家庭に育ったことを言い訳にしてはいけません。こうやって年齢を重ねていくと、どんどんリスクは高まるので、自分のことだけではなく、家族のことも考えなければなりません。だからこそ、責任を持ってサービスを提供するには、プランBを考える必要がある、とつくづく思いました。</p>



<p>ということで、あなたのプランAがもし何かの要因で変更しなければならなくなったとき、プランBはありますか。あったら、またシェアをしてください。それでは、またお目にかかりましょう。</p>



<p></p>



<p></p>





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<p></p>





<p></p>


]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>最後に休んだ日を思い出せない</title>
		<link>https://kotokonakano.com/i-cant-remember-the-last-day-i-took-a-day-off/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Dec 2023 12:00:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
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					<description><![CDATA[今日はコンサルがありました。大体コンサルを依頼いただく方は、独立して5年または10年経っていて、ビジネスはうまく行っています。また、やりがいも感じている方が多いです。 では、なぜ来られるかというと、「ビジネスは順調だけど [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>今日はコンサルがありました。大体コンサルを依頼いただく方は、独立して5年または10年経っていて、ビジネスはうまく行っています。また、やりがいも感じている方が多いです。</p>



<p>では、なぜ来られるかというと、「ビジネスは順調だけど、このままやっていけるとは思えない」と感じているからです。つまり、対面のお仕事で、セッションやレッスン、講師、研修など、実際にご自身がその場に行くか、あるいはオンラインでその時間を割くといったビジネスモデルの方がそうおっしゃります。</p>



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<h2 class="wp-block-heading"><strong>独立したら休めない、休むことが怖い</strong></h2>



<p></p>



<p>「どのくらいお休みが取れていますか」と聞くと、長い沈黙が続きます。思い出すのに時間がかかっているのです。そのぐらい休んでなく、「いや、最後に休んだのはいつだったかな」とおっしゃるんです。幾分かは私もわかります。特に私のようにオンラインで仕事をしているフリーランスは、家にいるので公私の区別が曖昧になり、途切れ目がありません。</p>



<p>そのため、実は私も完全な休みの日は無かったりします。何かしらはしています。ただ、その方たちと私が明らかに違うのは、私は曜日や時間でお約束を設定してるんですね。コンサルティングはこの曜日の何時から何時と分けているので、その日に何もないようにしておけばいいし、あとは自由です。多少アレンジしたり、友達と会うことも可能です。</p>



<p>しかし、オンライン化してないとか、ビジネスの一部でもオンライン化してない方は、「休むのが怖い」と言います。確かにそれもわかります。フリーランスは何も保障がないし、最近はフリーランスの保険が出てきたものの、基本的には会社のように休んでもお給料が保障されるわけではありません。</p>



<p>したがって、休めないし、休むことが怖い気持ちはわかります。まるで止まったら死んじゃうかのようにおっしゃる方もいますし、それもわかります。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>オンライン化するために睡眠時間を削るのは間違い</strong></h2>



<p></p>



<p>その方達はどうするかというと、「睡眠時間を削ります」と言われます。例えば、一部オンライン化しましょうかとお話をすると、「頑張ります」とおっしゃります。とても真面目な方が多く、やりがいも感じてらっしゃるので、これを続けて行きたいという思いも持っています。そのため「なんとかしたい、だから頑張ります。」と意気込みます。</p>



<p>しかし、頑張るというのは、少しニュアンスが違うんだけどなと私は感じています。そこは頑張っては駄目です。「睡眠時間を削る」と言われますが、最近は睡眠負債という言葉が出てきました。短期的に睡眠時間が短い日が続いても、体は持ちこたえることができますが、それが負債となって溜まっていくと言われています。</p>



<p>今日お話した方で面白かったのが、その方は私よりショートスリーパーで、睡眠時間を削ってらっしゃるようなんですね。「睡眠時間を削ることはできるんだけど、睡眠削ると太るんですよね」とおっしゃっていて、共感しました。</p>



<p>たまたま同年代の方でしたが、私もただでさえ基礎代謝が落ちてきてるので、同じだけ食べて、同じだけ動いていても、どんどん太って行くんです。基礎代謝とは、何もしなくても体が消費するエネルギーのことで、そのエネルギーの消費量が減るので、同じ食事と運動では太って行ってしまうのです。そういう年代になっているんですね。</p>



<p>それに加えて、睡眠時間が短いと太るそうです。これはパーソナルトレーナーの方から教えていただきました。その方は私よりも若く、女性の体型を整える素晴らしいお仕事をされています。彼から「中野さん、睡眠時間短いと太りますよ」と言われたことがあって、まさかそこに関係があるとは思っていなかったのですが、確かにそうかもなと思うし、今日お話しした方も「睡眠時間削ると太るんですよね」とおっしゃっていて、それは絶対あるなと、ちょっと笑ってたんです。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>50代は大病を患う一つ目の年代</strong></h2>



<p></p>



<p>太るくらいで済んでいれば、まだ良いんです。私はリハビリの仕事をしていて、明らかに傾向があると感じました。リハビリに来るような重大な病気が発覚する年齢には、2つの山があると思いました。1つ目の山は50代で、次の山が70代なんですね。この年代は脳梗塞や心筋梗塞、がんなどの重大な病気が発覚する傾向があります。</p>



<p>リハビリに来られるということは、命が助かった、あるいは病気が発覚してしまったということでもあるのですが、とにかく生き延びた方々がこられます。コンサルティングでは、その1つ目の山が50代なんですよ、とお話もします。オンライン化をしようと思うから、コンサルティングにお申し込みしてくださるのですが、ただでさえ睡眠時間を削って休まず働いてる中で、今度はオンラインコースをどうやって作っていくのか。することが増えてしまうのに、頑張ると言われても、やはり違うんだよな、と思います。</p>



<p>どう時間を捻出するかは考えなくてはなりませんが、まず、休みを取っていない状態＋あんまり寝ていない状態で、今健康であるのは奇跡だと思って欲しいのです。仕事をしてるときはそんなに思わなかったのですが、リハビリの仕事から離れて50代になって実感するのは、いろいろガタがきて当然だなと感じるようになりました。</p>



<p>例えば、50歳なら生まれてから50年間、基本的にはずっと心臓も肺も動いて、毎秒毎秒血液が体を循環し、脳も働いています。それは本当に凄いことなんです。</p>



<p>病気をしてない限りは、1秒たりとも止まってない。人間の体は素晴らしいと思うし、50年60年経ってくると、どこかしらに不具合が出てくるのは当然だと思うようになりました。これは理論的にというより、自分の体感として思うようになりました。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>「不労所得」はリスクヘッジである</strong></h2>



<p></p>



<p>依頼者の方は「ビジネススタイルに危機感を持ってるので来ました」と来てくださります。自分が休むとその時点でビジネスが止まってしまう。そうなると、お客様も困るし、収入も途絶えるので、自分がいなくても成り立つものを構築したいです。そのため、「少し言葉は悪いけれど、不労所得を作っておきたい」とおっしゃります。そこは本当に大事な部分だと思います。</p>



<p>ただ、不労所得という言葉のイメージが悪いのかな。不労という言葉には、私のように昭和で育った人ほど、おそらく抵抗感があると思うんです。もしかしたら、今の20代30代、あるいは40代前半ぐらいの人はわからないかもしれません。私と同世代の人は、大抵親がサラリーマンか商売してるかのどちらかで、オンラインビジネスのような働き方や生活スタイルは、その当時は一般的ではなかったのです。</p>



<p>例えば、私の母は井戸端会議嫌いでしたが、そこで噂になるのは、「〇〇さんの旦那さん脱サラしたらしいよ」などの、脱サラという言葉でした。脱サラ、独立という言葉が一般的で、起業という言葉はありませんでした。したがって、今で言う個人事業主のような言葉も一般的ではなかったのです。若くして成功している起業家は、何と呼ばれていたか知っていますか？青年実業家と呼ばれていたんです。芸能人の人が若い起業家と結婚したら、「お相手は青年実業家です」と報道されていた時代なんです。The昭和です。</p>



<p>そのため、独立や脱サラをしたら、「大丈夫なの？」「これからどうするの？」と近所から言われる世代だったのです。今は本当にいい時代になったと思います。この話をPodcastで収録したのはまだ暑い時期で、外に出ると本当に溶けるのではないかという時期でした。こんな時期にみんなよく外に働きに行ってるな、本当にそれだけで偉いな、リスペクト！と思ってたんです。</p>



<p>私ぐらいの世代の人はオンライン化して、自分の代わりにコンテンツに働いてもらうことを、不労所得という言葉で表すことにすごく罪悪感とか、何かいやらしさみたいなものを持ってると思います。けれども、稼ぐ系の情報商材のセールスレターでは「オンライン上にあなたの自動販売機を作りましょう」や「チャリンチャリン」と表現されて書いてあることがあり、怪しいし胡散臭く感じますが、私は不労所得は胡散臭いものばかりではないと考えています。</p>



<p>依頼者の方には、「リスクヘッジをすると考えませんか」と提案しました。当然、対面レッスンや人の前に立つお仕事は素晴らしいと思います。対面でしか出せないこと、できないこともあるので、それを止めましょうと私は思わないし、それは体が健康である間はされたらいいと思います。</p>



<p>けれども、それ1本ではやはりしんどいですよね。安心ができないのは、そこもあると思います。休むことが怖い、つまり自分が動いていないとビジネスが止まってしまうのではないかという不安がある。そこで、収入源を分散する考え方を取り入れてみてはと提案したのです。</p>



<p>私は、リアルのお仕事はそのままお持ちになったままで、オンラインコースを作りましょう、決済や事務手続きなどをできるだけ自動化してしまいましょうと提案します。本業ではない部分を効率化することをご提案し、お教えしたりしているんです。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>オンラインにはSNSだけでなくKindleやUdemyなど多くの集客導線がある</strong></h2>



<p></p>



<p>それから、私のメルマガでは、あなたの知識や経験を Kindle にしてしまうことをお伝えしたりします。 Kindle 自体では私はそんなに稼げてはないです。けれども、 Kindle で私を認知して、私の商品を買ったり、プログラムに参加したり、コンサルティングに申し込んでくださることがあります。</p>



<p>それにしても、私のメルマガで Kindle の話をすると、メルマガの登録解除が急増するんです。どうして解除したのかはよくわかんないのですが、あからさまに解除の嵐になることがあります。</p>



<p>あまりにも解除されてびっくりしましたとメルマガで書いたら、「琴子さんそれはね、違うんですよ」というメールを下さった方がいました。私が「 Kindle に興味のない方はここをクリックして、メルマガ解除してください」と本文の中にリンクを入れたことがあり、その場所が悪かったのですが、反射的にクリックしてしまったそうです。「ワンクリック解除であることもわからないので、1個のアドレスは解除されちゃったんですよ、だからあれば場所が悪いです」とメールで知らせてくださいました。確かにそうでした、ありがとうございます。</p>



<p>しかし、それ以外にもあります。メルマガの一番下、フッターに登録解除のリンクがあるのですが、そこまでスクロールするのは結構長いのに、そこまでわざわざ行って、解除する人が爆増するんです。何でなのかなとその話をしたら、「 Kindle の話をしてなんで解除されるの？それは理解できない」とクライアントが言ってくれました。</p>



<p>要は私もそう思っていて、色々な集客の仕方やお金の稼ぎ方がオンラインにはあるので、その内の一つとしてご紹介しているつもりでも、その説明が足りてないのか、一気に解除されるんですね。</p>



<p>この話はノウハウの話になるので、ここではそれに触れませんが、集客をする場所やお金を稼ぐ場所、集客導線の比較は本当にさまざまなパターンがあるので、色んなことを知っていただくと良いと考えています。オンラインコースもその1つだし、それを Udemy に出すのか、インフォトップで売るのか、 ShareWis で売るのか、自分のスクールで売るのか。あるいはテキストにして Kindle で売るなど、色んな方法があります。それらをお教えして行くので、色々実践してリスクヘッジをすることを考えてください。</p>



<p></p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>健康で仕事が軌道に乗っているうちに自動化しておく重要性</strong></h2>



<p></p>



<p>これは詰んでからでは遅いのです。うまくいっている内に、まだビジネスが順調な状態で、備えておくことが大事だと私は思います。だからうちに来てくださいとか、そのために言ってるのではありません。私自身、 Udemy で毎月の収益が上がってうまく行っているときに、メンターの石崎さんから「中野さん、そろそろセルフホスティングしましょうか」と言われたのです。</p>



<p>そのときは挑戦したいと思ったのですが、まだ迷ってたんですね。それでも、チャレンジしたい気持ちが強く、リスクヘッジなどの考えはまだなかったのですが、セルフホスティングにチャレンジしたい、 ClickFunnels （クリックファネル）や DeadlineFunnel （デッドラインファネル）を使いたいという気持ちで、やりたいです、やりますと自分で言って始めました。</p>



<p>にもかかわらず、最初の3ヶ月ぐらいは、「こんなことしなくてもいいのではないか」「なんでこんなことしてるんだろう」とずっと思っていました。その時期は半年間、 Udemy にフルコミットして、全部で20コースくらい出品しました。その後、セルホスティングに完全に切り替え Udemy &nbsp; でコースは作らず、自分の商品構成を考えて商品を作り、 Teachable の設定や ConvertKit の設定、ブログを作り、写真を撮りに行き、 ClickFunnels を勉強して、セールスファネルを作ってテストを行うなど、トータルで実働10ヶ月かかりました。</p>



<p>その他にもステップメールの作成や配信設定、決済テストなど、色々とすることがありました。実働10ヶ月でしたが、その中の1ヶ月は何にもできない月があったんです。その理由は、かなり詰めていたことが原因で、過労が影響したのかも知れません。救急車に乗ったことがあり、入院は数日間でしたが、退院後の約1ヶ月間、まともに何もできなかったのです。</p>



<p>パソコンを開いてもクリエイティブなことはできないし、難しいこともできない。そういうコンディションではなく、丸々1ヶ月、途中休んでいました。しかし、1ヶ月何もしていなかったにも関わらず、その間 Udemy からの収益が次々入って来ていたので、何も困らなかったのです。</p>



<p>そのため、私にとっては先に Udemy を一気に作り、それがうまくいっている内にセルフホスティングの準備に入ったことが良かったです。その結果、1ヶ月間は全然働けなかったけれども、収入は変わりませんでした。 Udemy はだんだん収益が落ちてくるんです。しかし、それと入れ替わりに、自分のセルフホスティングとスクールの売り上げが上がり始めました。</p>



<p>その間にはブログを書いたり、 Kindle を出品してみたり、いろんな手を打ちました。しかし、受け皿を先に作っていないと、集客を先に頑張っても駄目で、うまく行かないことがあります。セールスファネルを作ってる方たちとの会話で、よくインスタや Facebook で「集客しましょう」「 SNS を活用した集客です」「 Zoom で集客です」等、目にしますが「先に集客してどうするんだろうね」と話すことがあります。</p>



<p>受け皿があってこそ、お客様が来ていただいて購入していただけるようなフローが整っていてこそ、どのようなお客様に来ていただくか、オファーをするか、集客という言葉は良くないかもしれませんが、どんなお客様に自分を認知して欲しいか、どうやってショーアップしていくかが決まってきます。後ろに商品がなく、売る仕組みも整ってないのに、先に集客するのは順番が逆だよねという話をよくします。「集客はしたけど、フォロワーは増えたけれど、どうしよう」とならないのかなと話をしています。</p>



<p>このセルフホスティングは、構築するのに時間がかかります。身も蓋もないけれども、私自身は時間がかかりました。私はそれまでコンテンツビジネスを本格的に始めたのが2015年ぐらいからなので、2020年で、6年経っていましたが、「メルマガに何か言っていいかわかりません」「ステップメールが書けません」「決済がわかりません」「コンテンツの納品の仕方がわかりません」というところから6年、売りを立てることをしてきても、詰めても10ヶ月かかっています。</p>



<p>そのため、まだ元気のあるうち、ビジネスがうまくいっている内に、自分の身代わりに教えてくれる分身の術みたいな感じですね。コンテンツを作ってそれを販売できる仕組みを作っておくことをおすすめします。</p>



<p>困ってから動くのは、本当にきついです。それだけ時間がかかります。組み立てるのに時間がかかるし、同時に売りを立てながら仕組みを作るのは大変です。それができれば良いですが、現時点では休むことができず、睡眠時間を削っている方が、これ以上どこからその時間を作るかが難しい状況です。詰んでからではもう遅いのです。</p>



<p>そのため、まだ健康で年齢的に余裕のある内に、次の手を打つことが大事だと思います。私も自分の意思で始めたにも関わらず、とても難しかったです。ある程度経験があった上でも、それでも難しいと感じました。</p>



<p>難しくてしんどくて、「もう本当にやめたい」と思いました。なぜこんなことをしようとしたのか、自問自答しながら「もう本当にマジでやめたい、やめたい、やめたい」という気持ちがずっと続きました。その頃の気持ちを日記というか、ボイスレコーディングで記録していたのですが、最初の何ヶ月かはずっと「なんで私はこれをしようと思ったのだろう、しなくてもいいんじゃないか」とずっと考えていました。</p>



<p>当時石崎さんに言われたのは、「セルフホスティングをして、セールスファネル作っておくと、2年後の自分が2年前の自分に感謝するときが来るよ」ということでした。そのときは「そうかな、来るかな」と思いましたが、今となってはその通りだと感じます。「あのときの私、やめなくて正解だったよ。耐えてくれてありがとう。諦めないでくれてありがとう」と今の私は本当に思っています。</p>



<p>けれども、2年3年経つとトレンドやマーケットが変わったりするので、商品のノウハウがずっと通用するわけではありません。現在もリニューアルをしているのですが、これも前もって取り組むことが大事です。困ったり行き詰まってからするよりも、良いと思います。</p>



<p>ということで、興味のある方は私のプログラムにご参加ください。まず無料のトレーニングビデオをご覧いただく流れになっています。<br>あとは、あなたの気持ちが動いたときに、アクションを起こしていただくだけですので、考えてみてください。<a href="https://kotokonakano.com/my-service/">詳細はこちらからどうぞ。</a></p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>「〇〇しておけばよかった」と後悔しない日々を</strong></h2>



<p></p>



<p>「最後に休んだ日を思い出せない」という人生でいいのかな、ライフスタイルはそれでいいのかなと思います。特に私のところに来てくださる方は、ご家族がいらっしゃる方がほとんどです。あなたが休まないことも、私はどうかなと思うし、ご家族との時間が取れないというのも少し考えてみて欲しいところです。</p>



<p>脅すようなことを言いたくはないですが、私は病院で色んなご家族を見てきました。「こんなことになるんだったら〇〇しておけばよかった」と後悔するケースもあります。自分が「これをしておけば良かった」と思うこともあるでしょうが、もっと家族との時間を持っておけばよかったなど、そういうのはやはりお互い辛いんですね。ご家族も辛いし、ご本人も辛いです。</p>



<p>ですから、そういうことにならないように、体力がある内に、時間のあるときに次の手を打って、将来の自分をもう少し楽にさせてあげる、そう考えて欲しいなと思いました。</p>



<p>ということで、今日のトピックは終わりです。</p>





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</div>





<p></p>


]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #8. おわりに：フリーランサーは生活を丸ごとタスクとして捉えてみよう</title>
		<link>https://kotokonakano.com/viewing-daily-life-as-tasks/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Oct 2023 12:00:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kotokonakano.com/?p=20576</guid>

					<description><![CDATA[最後に振り返りをしておきたいと思います。 あなたの気合いや根性が足りないから時間がないのではない あなたの気合いや根性が足りないから時間がないのではない。そして、事務所を持たない方は職住一体です。これがそもそも難しいこと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>最後に振り返りをしておきたいと思います。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>あなたの気合いや根性が足りないから時間がないのではない</strong></h2>



<p></p>



<p>あなたの気合いや根性が足りないから時間がないのではない。そして、事務所を持たない方は職住一体です。これがそもそも難しいことを理解しておいてください。</p>



<p>ワーキングスペースに出かけて仕事をする場合でも、その時間は融通が利く時間であるのでほぼ職住一体と考えてください。自由度が高い分、難度が高いのです。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong><strong>生活を丸ごとタスクとして捉えてみよう</strong></strong></h2>



<p></p>



<p>そして生活を丸ごとタスクとして捉えてみてください。セルフケアの部分、社会的な役割、家の中での役割、そして余暇活動も含めて、プライベートと仕事を分けるのではなく、全てあなたの一日の活動内容をタスクとして考えてください。</p>



<p>どの活動にどれだけ時間がかかっているのかを丸ごと見ることが大切です。そして、ログを取って可視化してください。見える化しないと、人は認識できません。脳はそんなに高度ではないのです。</p>



<p></p>



<p></p>



<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>現実的で持続可能なプランを立てることが重要</strong></h2>



<p></p>



<p>次に、現実的で持続可能なプランを立ててください。最初は自分が思うほどのタスクをこなせなくて、いら立つかもしれません。最初私はそうでした。何をやるにも要領が悪くて、時間がかかるわりに全く進まないということが続きました。</p>



<p>そこでいろいろな合理化を試してみましたが、それは遠回りにすぎませんでした。ですので、現実的な時間枠の中で現実的な目標をこなし続けていけるプランを立ててください。そして根気よくPDCAを回してください。</p>



<p>私は今の生活スタイルに至るまで5年かかりました。このコンテンツを読むだけで何とかなるとか、3ヶ月ログを取っただけで何とかなると思わないでください。自分にとって心地の良い働き方、心地の良い生活の仕方ってどうなんだろうという視点で、長い目でPDCAを回していくと考えてください。</p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>スキマ時間にはパソコンでもスマホでも使えるツールを活用する</strong></h2>



<p></p>



<p>そして最後に、スキマ時間の活用にはシームレスなツールを使いましょう。クラウドで同期できるものが便利です。これに関してはまた別のコンテンツで詳しくお伝えしますのでそちらもよかったら参考にしてください。</p>



<p></p>





<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>時間管理だけでは解決しない面も理解しておく</strong></h2>



<p></p>



<p>何度かお話してきましたが、時間管理の他に、タスク管理、そして収益目標そのものの見直しも別途行っていく必要があります。ただこれは、手持ちの時間が自分にどれだけあるかというのがわからないとタスク管理や収益目標を立てることができません。</p>



<p>このコンテンツを視聴された後、自分の手持ちの時間が現実的にどれだけあるかが判明した後に行う方が効果的です。ですので、この後、タスク管理や収益目標の管理についてもぜひ学んでいってください。</p>



<p></p>





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</div>



<p></p>





<p></p>


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			</item>
		<item>
		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #7.【コラム】テレワークの場合</title>
		<link>https://kotokonakano.com/how-to-improve-telework-difficulties/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Oct 2023 12:00:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kotokonakano.com/?p=20573</guid>

					<description><![CDATA[さて、このコンテンツはフリーランサー向けに作ったものですが、テレワークをやっている方がご覧になっていた場合にお伝えしたいことをコラムとしてまとめました。 通勤時間がなくなった＝時間が増えた、にはならない テレワークの場合 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>さて、このコンテンツはフリーランサー向けに作ったものですが、テレワークをやっている方がご覧になっていた場合にお伝えしたいことをコラムとしてまとめました。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>通勤時間がなくなった＝時間が増えた、にはならない</strong></h2>



<p></p>



<p>テレワークの場合も実感されていると思いますが、通勤の必要がないから時間が増えた、ということにはならないことをしっかりと認識しておいてください。そうでないと、必要以上にご自身を責めるということになってしまいます。</p>



<p>それから職住一体、つまり家庭と職場が同じであることは割と厄介です。私は子供がいない生活なのですが、お子さんがいらっしゃるご家庭や何らかの事情で保育に預けられないお子さんを見ながら仕事をしなければいけないという場合は、もっともっと大変になります。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>テレワーカーには裁量権がない</strong></h2>



<p></p>



<p>フリーランサーの場合は従業員思考を捨てなければいけないという話をしてきましたが、テレワーカーの方は違う問題を抱えています。勤務時間内に仕事が終わらないとか、決められたタスクが完了しない場合は、フリーランサーと違ってあなたに裁量権がないはずです。</p>



<p>フリーランサーの場合は自分の暮らしを変えて仕事をする時間を大幅に増やす、あるいは仕事量を減らすという裁量権が良くも悪くもあるのですが、テレワーク中の方は裁量権を持たないことがほとんどです。ですから、勤務時間中にどうしても仕事が終わらない場合は、上司の方に業務量の見直しを要請する必要があるかもしれません。</p>



<p>フリーランサーと違ってテレワークの場合は、ご自身の意思でテレワークを選択したというよりは、会社の都合や社会状況によって致し方なくテレワークをやっているということもあると思います。生活リズムが変わる場合は、本人だけでなくご家族も混乱します。ですから、男性にしても女性にしても、家事の割り切り、ご家族のあり方、それからご家族との時間の過ごし方や役割分担も含めて見直す必要があるかもしれません。</p>



<p>というのは、冒頭からお話した通り1日24時間というのは万人共通であり、その人の暮らしを構成する三つの要素も、みんな同じだけ持っているからです。その配分をどう変えるかというのは、どこを削ってどこを増やすか、どの分野のどのカテゴリーを大きくするか、誰の時間をどう切るか、というようにご家族単位で考える必要があります。1人だけで抱えてしまっていては問題は一つも解決しないことが十分考えられます。</p>



<p>テレワークに従事するのが期間限定なのかこれからずっとなのかということも含めて、だったらこの期間はこういうふうにしよう、役割分担はこういうふうに変えようといった見直しが必要になることもあるかと思います。</p>



<p>厚生労働省のホームページにテレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドラインが掲載されておりますので、参考になさってください。</p>



<p><a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/guideline.html" target="_blank" rel="noopener">＞＞＞テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドラインはこちらから</a></p>



<p></p>





<p></p>



<p></p>





<div class="wp-block-buttons is-content-justification-center is-layout-flex wp-container-core-buttons-is-layout-a89b3969 wp-block-buttons-is-layout-flex">
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</div>



<p></p>





<p></p>


]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #6. 時間管理の超現実的な改善方法</title>
		<link>https://kotokonakano.com/a-surreal-way-to-improve-your-time-management/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Oct 2023 12:00:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kotokonakano.com/?p=20517</guid>

					<description><![CDATA[時間管理の超現実的な改善方法 ここからは、現実的な、泥臭い改善方法をお伝えしていきます。これは私が実際に5年かけてたどり着いたやり方です。 以下の手順に沿って進めていきます。 「６.改善計画」まで一通り終わったら、再び「 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>時間管理の超現実的な改善方法</strong></h2>



<p></p>



<p>ここからは、現実的な、泥臭い改善方法をお伝えしていきます。これは私が実際に5年かけてたどり着いたやり方です。</p>



<p>以下の手順に沿って進めていきます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>現状把握</li>



<li>シンプル化</li>



<li>プラン</li>



<li>DO</li>



<li>目標値や暮らしの見直し</li>



<li>改善計画</li>
</ul>



<ul class="wp-block-list">
<li></li>
</ul>



<p>「６.改善計画」まで一通り終わったら、再び「1.現状把握」に戻って1〜6の手順を繰り返し実行します。</p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>1.現状把握する</strong></h3>



<p></p>



<p>はじめに3ヶ月ほどDailyLogでログを取ってください。使える時間、やらなきゃいけないタスクの種類と量、あなたが実際にどれだけ抱えているのかということを可視化し、それにかかる時間も見える化してください。これらは全部ログを取れば見えます。</p>



<p>「3ステップで暮らしを再構築する」という部分で「ソーシャル / レイバー」、社会的な役割や家族の役割についてお伝えしました。その中で、PTAという例を挙げました。PTAで集まる時間だけではなくその前後の行き帰りの時間も含めると、1回あたりのPTAの集まりは、実際には思った以上に時間がかかっていることが見えてきます。また、PTAに何かプレゼンテーションを出す必要がある場合、その準備にかけている時間というのも、思ったより必要なんだなということが見えてくるはずです。</p>



<p>ほかにも、親御さんの通院介助されている方の場合、通院にかかる時間自体は2時間ぐらいかもしれません。ですが、実際には出かけるための身支度をして、車を出して迎えに行って、親御さんを乗せて病院に連れて行って、薬をもらって帰ってきて、お茶を飲んで話をして、自分の家に帰ってくる、というところまでが通院介助にかかっている時間なんです。</p>



<p>このように、厳密に見ていってください。ログを取れば一目瞭然になりますので、Daylylogで必ずログを取っていってください。</p>



<p>1週間、1ヶ月では見えてこないものがあります。それはなぜかというと、1ヶ月の単位の中では出現しないタスクというのが必ずあるからです。毎月出現するタスク、毎日、毎週、毎月末にするタスクというのは1ヶ月ログを取っただけでもわかりますが、2ヶ月おき、3ヶ月おきにしか出現しないタスクというのは見えてきません。最低でも3ヶ月はログを取るようにしてください。</p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>2.シンプル化する</strong></h3>



<p></p>



<p>次に行うのはシンプル化です。これは絶対にやってください。</p>



<p>まずはじめに、やることの数や種類を減らせるかを考えます。やることを減らすというのは、考えなくて済む状態を作るということです。</p>



<p>「この曜日のこの時間が来たらこれを食べる」、あるいは「起きたらこの服を着る」ということがあらかじめ決まっていたら、頭を使わずに済みますし、考える時間も必要ないので早く行動できますよね。</p>



<p>このように、「考えないでできる状態にするにはどうしたらいいか」ということを念頭に置いて、やることの数や種類を減らすことができないか考えていきましょう。</p>



<p>「そんなの無理です」と言ってしまうとそこで終わってしまいますので、まずは調整しやすい自分のことから考えてみてください。</p>



<p>例えば、「平日のお昼はプロテインバーにしよう」というように、自分のお昼ご飯を何にするかは自分で決めることができます。こうした小さなことの積み重ねで構わないので、できるだけ考えないで済むように決めておけることはないか、という視点で考えてください。</p>



<p>やることの数や種類を減らせるかを考える中で、私にとって一番厄介なのは家事でした。主婦にとって、家事って本当に厄介ですよね。専業主婦だと、どこまでやっても「これで完璧」というものがないんです。働いていれば、「ある程度できていればOKかな？」と若干免除されるような気持ちもあり、パートナーも同じように考えやすくなります。ところが、私はフリーランスで家にいるため職住一体の難しさがあり、家にいるという前提がパートナーにも自分にもあるという厄介な状態になってしまいます。</p>



<p>家事の場合は、まずは「やる曜日を決める」ということがおすすめです。例えば「掃除は毎日〇時からする」ということを決めてしまいます。「今日はいいかな」「やりたくないな」という気持ちが起こっても、その日その時間が来たら必ずやる。機械的にやるようにするのが1つのコ<br>ツです。洗濯なども同じです。</p>



<p>そして、毎日毎日ついて回るのが食事です。私は食いしん坊なので、食べたいがために作ることが多いです。作ることがすごく好きというわけではなく、食べたいから作ろうというタイプなんです。家には料理本もたくさんあって、引っ越しのたびに200冊ずつ処分してきても、まだ200冊ぐらい残っています。料理アプリもスマホに入っていて、毎日食べたいものでいっぱいなのですが、料理に時間をかけていると私が在宅ワークに使える時間は増えないということに気づきました。</p>



<p>そこで、時間を短縮するためにいろいろなことを試しました。例えば、作り置きが今ほど流行る前から作り置きの本を手に入れて、半調理や調理済みの作り置きをしました。それから、自分で作り置きをしないで半調理品を買うということもしてみました。オイシックスやコープなどで購入できる半調理の冷凍・冷蔵の商品を使えば、仕上げの調理だけすればいいのでかなり時短が可能になります。また、「この在庫があるからこれを何曜日に食べよう」「これは何曜日に食べよう」といった計画性を持たせることもでき、あまり献立で迷うこともありません。</p>



<p>それでも、9時〜5時で勤務する会社員のような考え方では立ち行かない時期があります。私も起業したばかりの頃は、やることがとても多く複雑で、自分も慣れていないこともあっていっぱいいっぱいになってしまった時期がありました。ご飯を作ることはできるけれど、作った後には疲れ切ってしまって自分は食べられない、という日が続きました。</p>



<p>そんなときに、家族が「しばらく宅食を使わないか」と提案してくれました。そう、ワタミの宅食です。「全部外注化しちゃうのか…。そんなに美味しいと思えないしな…」などいろいろ考えましたが、当時それほど高くなかったこともあって、思い切って使ってみることにしました。その結果、「宅食があるから、ご飯だけ炊けばいいじゃない」と思えるようになり、家事の負担を減らすことができて随分楽になりました。</p>



<p>また、宅食のおかげで食材や調味料を買うことからも解放され、買い物に出る頻度や買い物自体の時間も減らすことができました。買い物は朝食のメニューの分だけで済みますし、何より「夕食を作らなくていい」ということで大きな解放感を得られました。こうして忙しい時期を乗り切った経験もありますので、場合によっては家事もアウトソースできる部分があるか考えられるといいかもしれません。</p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>3.プランを立てる</strong></h3>



<p></p>



<p>時間管理の超現実的な改善方法の3つ目、プランです。このプランは、2つの視点で立てることをおすすめします。</p>



<p>一つは月間計画、もう一つは週間計画です。</p>



<p>まずは、月間計画です。例えば、月ごとに「第3週の木曜日はこれがあるんだよね」という決まったタスクがある場合、まずは月間計画を俯瞰できるようにします。マンスリーカレンダーをご用意していますので、プリントアウトして記入してください。</p>



<p>次に、週間計画です。これはウィークリープランナーをご用意していますので、そこに落とし込んでいってください。私の体感的には、フリーランスの場合は1週間ごとの計画でその週内に帳尻が合えば、大体うまく進んでいくという感じがしています。</p>



<p>その日その日の予定には、変更が生じることが多くあります。例えば私は、今日はこうしてコンテンツをまとめていますが、この他に3つぐらいのタスクを決めています。ところが、今日中にこなせない場合もあります。その場合、持ち越したタスクはその週の中で完了すればOKとし、1週間を通じてタスクの総量がこなせていれば次の週も順調にいくというように、週ごとに考えるのが現実的だと感じています。そういった理由から、ウィークリープランナーをご用意しました。</p>



<p>こちらがマンスリーのカレンダーです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="600" height="310" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/monthly.jpg" alt="" class="wp-image-20520" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/monthly.jpg 600w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/monthly-300x155.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p></p>



<p>曜日を入れていますので、日にちを記入していただいて、その日に必ずこなさなければいけないタスクを入れていってください。例えば、この日はPTAの集まりがある、この日は通院の介助がある、この日は買い出し、などを記入してください。カレンダーは12ヶ月分ご用意していますので、該当の月もしくは前月など、ご都合のいいタイミングで書いてください。私は月曜始まりが使いやすいのですが、日曜始まりがいいという方もいらっしゃると思いますので、日曜始まりのカレンダーもご用意しています。どちらかお好きな方を使ってください。</p>



<p>続いて、こちらがウィークリープランナーです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="334" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/weekly.jpg" alt="" class="wp-image-20521" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/weekly.jpg 600w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/weekly-300x167.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p></p>



<p>ウィークリープランナーも月曜始まりと日曜始まりをご用意していますが、ここでは月曜始まりの方で例をお伝えします。「この週のゴール（This Week&#8217;s Goal is）」を書いておくと効果的です。</p>



<p>そして、「Date」という部分に日付を書いてください。プランニングをするときには、どれだけ大きいマスで考えられるかが重要です。「午前中にやること（AM）」「午後にやること（PM）」「夜にやること（NIGHT)」「時間を問わないけれどその日のうちにやること（OTHERS）」のように分類して書いておくといいです。私の場合、時間が決まっているものは「10時から◯◯」のように箇条書きにしていきますが、時間の決まっていないものやスペース内に書ききれないものは項目だけ書いていきます。</p>



<p>マンスリーで決まっていることが先ほどのマンスリーカレンダーで出ている場合は、ウィークリープランナーにも落とし込んでいってください。例えば「この週の月曜日の◯時からは月例の会議」など、そういった予定をここに入れておきます。「YEARLY」にはあらかじめ年間で決まっている予定（誰かの誕生日、誕生日プレゼントを手配する期限、お祝い事や悲しみ事など）を入れておくとわかりやすいです。また、必須ではありませんが、「NEXTWEEK」には「来週これをやっておこう」というメモなどを入れてください。これを毎週やっていきます。</p>



<p>ここまでプランナーを見ていただきましたが、プランナーの運用にはコツがあります。そのコツとは、「時間帯を動かせない予定から入れる」ということです。つまり、あなたの気持ちや意思で融通することができない、第三者がいる予定を、まずはパズルのピースのように入れてしまいます。それがどれだけ多かろうと少なかろうと、ノージャッジの気持ちで入れてください。そして、空いた時間帯＝空いたパズルのピースにあなたの労働を落とし込んでいく、というのが超現実的な方法です。</p>



<p>要するに、無理をしないということです。</p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>4.Do（プランにもとづいて実際にやってみる）</strong></h3>



<p></p>



<p>時間管理の超現実的な改善方法4つ目、「Do」の段階です。この「Do」の段階にきても、Daily Logでログを取ってください。ここはまだ試行錯誤の段階ですから、プランナーで立てた通りに進まないのが当たり前の自然な姿です。</p>



<p>プランを立てただけでうまくいくのであれば、あなたはこのコンテンツを見ていないはずです。私も5年もかかっています。ですから、Doの段階で必ずログを取っていってください。ここで見える化するかしないかで、時間管理がうまくなるまで、つまり自分の思い通りにいくようになるまでの年数が劇的に変わります。「ちょっと面倒くさいな」と思って見える化しない人は、その見える化しない期間だけ時間管理の下手な期間が続くと思っていただいて間違いありません。</p>



<p></p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>5.目標値や暮らしの見直し</strong></h3>



<p></p>



<p>時間管理の超現実的な改善方法、5段階目です。目標値や暮らしの見直し。PDCAサイクルのチェックの段階ですね。ここでのおすすめは、4週間ごとに見直すということです。プランの段階では、ウィークリープランを立てて多少前後があっても、週の中でクリアできれば大体フリーランサーの仕事というのはうまくいきますとお伝えしました。それを4週まとめて見直します。</p>



<p>週ごとに見直すと、ちょっと気持ちがしんどくなって視野が狭くなりがちです。というのは、月に1回しか出てこない用事というものを考慮しにくくなるからなんですね。ですから、大体4週ごとに俯瞰して見るようにします。自分のログを俯瞰して見る、つまりプランナーと実際のログとの差異を見ていくということです。</p>



<p>そして、積み残しがあれば再検討してください。積み残しほど気持ちが重くなるものはありませんよね。自分のまずさを見える化されているようで、うんざりしてしまいます。</p>



<p>そこで一つ提案があります。</p>



<p>私は毎日、明日やることを前日の夜のうちに優先順位の高い順に書き出しています。そして、朝起きたらその順番どおりに機械的にこなしていきます。ところが、いつまでもTODOリストに残り続けるものが必ず出てきます。その残り続けているものに対して、本当にやる必要があるのかどうか、おおむね4週間ごとに見直します。中には、やった方がいいけれど実はそれほどやる必要がない、というタスクが含まれていることがあります。たまたま気になってリストに入れたけれど、急がないし重要でもない、というタスクが含まれている場合は、単に精神的に良くないのでリストから外すという判断もしてください。</p>



<p>それから、ここが一番苦しむところなのですが、どんなに頑張っても時間が増えることはありません。あまりにも積み残しが多かったり、思うようにいかなかったりした場合は、目標値自体を下方修正することも必要です。また、何の目標値かということも重要です。私のように家事を一旦極限まで減らしてみるということかもしれませんし、レジャーの部分を我慢するということかもしれません。もしくはフリーランサーとしての業務を下方修正して、無理なく働ける時間の中で達成できる目標値にぐっと下げるということかもしれません。</p>



<p>人の暮らしの構成要素は3つありますので、どの部分を調整するかはご自身の価値観やご家族との関係性などを踏まえた上で考えてみてください。</p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>6.改善計画とスキマ時間の活用</strong></h3>



<p></p>



<p>時間管理の超現実的な改善方法、6段階目は改善計画とスキマ時間の活用についてです。</p>



<p>まず改善計画ですが、マンスリーカレンダーとウィークリープランナーを使用し、プランニングをしては実行し、チェックするということを繰り返し繰り返し行います。もっと短期間で出来る手軽な方法があればいいのですが、私は見つけたことがありません。</p>



<p>次にスキマ時間の活用について。時間管理に悩む方は、スキマ時間を何とか使えば上手くいくのではないかと最初に思いつくのではないでしょうか。私もスキマ時間が大好きで、大いに活用しております。</p>



<p>スキマ時間を最大限に活用するにはひとつ大きなポイントがあります。それは、デバイスを問わないシームレスなツールを使うということです。具体的にお話していきます。</p>



<p>スキマ時間とは、電車を待っている時間、Zoom等ミーティングが始まるまでの待ち時間、あるいは家事の合間時間、例えばお風呂が溜まるまでの待ち時間や煮物が沸騰するまでの待ち時間など、そういうどんな場所にいるのかわからない数分、数十分の時間のことです。</p>



<p>こういったスキマ時間に、手元にあるのはスマホです。ですので、スマホからインプットしたデータをタブレットやパソコンで共有できるシームレスなツールを使うというのは、スキマ時間を効率よく利用するためには一番大切なことです。</p>



<p>シームレスなツールとは、チャットワークやSlack等のコミュニケーションツールや、Googleドキュメントやスプレッドシートといった、どのデバイスからでも自分のアカウントでアクセスすれば同じものにたどり着けて更新できるもののことです。</p>



<p>また、Googleドライブなどのオンラインストレージは必須です。スマホで撮った写真をオンラインストレージに上げておけば、パソコンへ取り込んで加工し、ブログのアイキャッチ画像として使用することも簡単にできます。</p>



<p>そして当たり前のことなのですが、メールチェックの時間も軽視できません。例えばGmail等のwebメールを使ってスキマ時間にアプリでチェックすれば、パソコンの前に座っていられる貴重な時間を増やすことができます。</p>



<p>ブログ記事の構成やオンラインコースの構成・企画で非常に便利なのが、ジャンルごとに階層を分けて情報を管理・整頓できるツールであるアウトライナーです。私はDynalist（ダイナリスト）というアプリをよく使っています。リンク先を置いておきますのでよかったらご覧ください。</p>



<p><a href="https://dynalist.io/invite/fLAlow" target="_blank" rel="noopener">＞＞＞Dynalistはこちらから</a></p>



<p></p>



<p>ポッドキャストなどの音声配信用の収録ツールとして便利なのが、Spotify for Podcasters（旧Anchor）というサービスです。スマートフォンアプリも出ていますので、スマホで音声を収録してパソコンから同じ音声をダウンロードすることができます。こちらもシームレスなツールとして使えます。</p>



<p>もちろんZoomもそうです。スキマ時間を使って少し通話すれば確認できる事項などは、スマホでZoom通話をすれば簡単に済ませることができます。同じ用途で使えるFacebookのMessengerがありますが、こちらはFacebookのアカウントが必要となりますので、Zoomがより便利かと思います。</p>



<p>こういったデバイスを問わないシームレスなツールをいかに使いこなせるかというのが、スキマ時間を最大限に活用することに繋がっていきます。</p>



<p>次に、時間管理の超現実の改善方法の私の失敗談をお話します。</p>



<p>大混乱しながら今のシンプルな生活スタイルに至るまで、およそ５年かかっています。そのために必要だったことは、根気よくPDCAを回す、これに尽きます。</p>



<p>いろいろな時間管理術の書籍やブログ記事、オンラインコースがあります。それらはすべて有用なハウツーであることは確かです。ですが、あなたの価値観、家族の価値観、環境要因、仕事内容などによって、あなたにぴったりな時間管理と他の人にぴったりな時間管理は異なるはずです。</p>



<p>100人いれば100通りの正解があるのです。つまり、正解は一つではないのです。残念ながらあなたの答えはどこかに転がっているものではありません。自分の正解は、自分が試行錯誤しながら探していくしかないのです。</p>



<p>まず、現実的なプランにたどり着くためにやらなくていいことを決めましょう。手一杯である状況から、やらなくていいことは何かという視点で大胆にダイエットをしてみてください。例えばインテリアの模様替えの場合、散らかった部屋をどう綺麗に見せるかというと、まず要らないものを処分するところから始めます。それと同じだと考えてください。</p>



<p>やらなくていいことを決めた後に必要なのは、スキルアップを図ることです。最初に述べた通り、時間管理だけでは理想通りの成果は出ません。時間管理、タスク管理、目標の管理、スキルレベルの4つが絡み合った結果、どれだけタスクが思うように進むか、目標に到達できるかが決まります。</p>



<p>このコンテンツでは一番融通が利かない時間というものから取り組みましょうということで時間にフォーカスしていますが、限られた時間をいかに有効に使えるかというのは、タスクを早く行えるスキルがあるかに関連しています。</p>



<p>スキルアップを図ることは難しいように感じるかもしれませんが、やらなくていいことを決めてダイエットしていくと、やる必要のあることは思った以上に少なくなります。やるべきことを絞り込むと仕事上のタスクも減っていきます。絞り込んだタスクを毎日繰り返しこなしていると、段々慣れていき、自然に手早くできるようになっていきます。</p>



<p>慣れないうちは行ったり来たりしつつ1つのタスクをこなしているでしょうが、慣れてくれば自然にスキルアップし、1つのタスクにかかる時間が減っていきます。スキルアップを図るというのは、時間管理を上手くやっていくコツの1つです。</p>



<p>また、特に女性の方にお伝えしたいのが、「NO」と言えるようになろうということです。「いいよ、やってあげるよ」と言う方が「NO」と言うより簡単です。その方が自分も気持ちがいい、変な軋轢を生まないと考えがちですが、何度もお話しているように、1日は24時間しかありません。ですから物事によっては「それは私がやることではない」「私はできない」と言うことが必要ではないでしょうか。</p>



<p>最後に、特に家事を担っている方にはお伝えしたい事があります。一時的にでも家事を諦めるということを選択肢に入れてください。フリーランサーは従業員ではありません。自分で自分の稼ぎを管理していく必要がありますので、家事をやるのか、仕事にその時間を回すのかという判断が重要なときもあります。優先させるべきものを決めなければならない場合もあるということを覚えておいてください。</p>



<p></p>





<p></p>



<p></p>



<p></p>





<p></p>





<p></p>


]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #5. 何にどれだけ時間がかかっているかを把握しよう</title>
		<link>https://kotokonakano.com/find-out-how-much-time-is-spent-on-what/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Oct 2023 12:00:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
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					<description><![CDATA[何にどれだけ時間がかかっているかを把握しよう ではここから実際に、ワークをしていただきます。ここまでは概念的なお話をしてきました。24時間しかない中で、人の暮らしというのは3つの要素で構成されていて、それが自分にとっては [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[


<h2 class="wp-block-heading"><strong>何にどれだけ時間がかかっているかを把握しよう</strong></h2>



<p></p>



<p>ではここから実際に、ワークをしていただきます。ここまでは概念的なお話をしてきました。24時間しかない中で、人の暮らしというのは3つの要素で構成されていて、それが自分にとってはどうなのかを見直していきましょう、というお話をしてきました。ここからは実際に向き合っていただきます。</p>



<p>まず1つ目。行動・活動をすべて時間計測します。何をするのに何分、何時間かかるかを把握していきましょう。</p>



<p>把握しているつもりでも、実際には把握できていないことに気づくと思いますので、必ず行ってください。行動・活動をすべて時間計測するというのはどういうことかというと、あなたが起床してから就寝するまでの時間、すべてを計測するということです。そして、生活を構成する3つの要素、Self-care、Social/Labor、Leisure、すべてについて計測してください。24時間という枠の中で、どのカテゴリにどれだけ時間を割くかなのですが、現状はどうなっているかを把握するために、これからのワークを行います。</p>



<p>その目的は、これから先、現実的なプランを立てるためです。だったらいいな、できたらいいなという理想ではなく、自分の現実に即したプランを立てる、ということが目的です。時間を計測すると、空き時間が有効活用できるようになります。</p>



<p>ここでの注意点は、自分の理想や他の人と比較をしないということです。他の人と比較してしまいますよね。他の人とは生活も人間関係も仕事の内容も全く違うので、比較対象にはなりません。ですから、他人とは絶対に比較しないということを肝に銘じてください。</p>



<p></p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>行動・活動をすべて時間計測する「DailyLog」の使い方</strong></h3>



<p></p>



<p>行動・活動を全て時間計測するために、「DailyLog」というものを使っていただきます。DailyLogはPDFでご用意していますので、ダウンロードしてお使いください。これは計画ではなくログ、つまり記録です。1日で1枚、30分刻みで記入していきます。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="278" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_01.jpg" alt="" class="wp-image-20790" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_01.jpg 600w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_01-300x139.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p></p>



<p>「Today&#8217;s Log」は6時始まりになっていますので、こちらに「何時に起床して、何時から何時までこれをやった」という内容を、就寝するまで全て記録に残してください。ここがまず第1段階です。右のエリアには、今日の最優先事項は何だったのか、今日はどんな1日だったのか、今日できたタスクは何だったのかについて記入する欄がありますが、ここはそれほど重要ではありません。<br><br><br><br>重要なのはその下の部分です。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="325" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_02.jpg" alt="" class="wp-image-20791" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_02.jpg 600w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_02-300x163.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p></p>



<p>潜在的な時間の浪費がないかどうかをここでチェックしてください。例えば、メールチェック、テレビ、ネットサーフィンなどです。私はオンラインで仕事をしていますので、常にパソコンのブラウザが立ち上がっている状態です。リサーチをしていたつもりが、いつの間にかネットサーフィンをしていた、ということがよくあります。</p>



<p>昼寝や、電話、Zoom、 Skypeなどの時間を要する通信のほか、誰かとトラブルがあったことなども記入します。インスタントメッセンジャー、LINEでのコミュニケーション、YouTube、Netflix、HuluやSNSなど、「何となく見ちゃった」「チャットツールでお喋りしちゃった」といったことも記入するようにします。動画視聴やSNSなどは、思ったより時間を使ってしまうことがありますね。例えば私の場合、チャットワークで繋がっている同業の友人と連絡をしただけのつもりなのに、その後会話が盛り上がって1時間ぐらいチャットで通話をしていた、なんてこともあります。時間の浪費を防ぐために、「連絡は必要最低限の内容に留めて、その後無駄なお喋りはしない」といった対処方法も出てくるかと思いますので、ここでチェックするようにしてください。</p>



<p>そして、「明日のTasks to-do」の欄に翌日のタスクを書き出しておきます。特に気づいたことがあれば、その下の「Notes」の部分にメモをしてください。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="327" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_03.jpg" alt="" class="wp-image-20792" style="width:600px;height:327px" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_03.jpg 600w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/09/Daylylog_03-300x164.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p></p>



<p>「Today&#8217;s Log」の時間ですが、生活パターンは人によって様々だと思いますので、時間を記入できるものもご用意しています。「6時始まりは遅いんだよね」という方もいれば、「8時始まりでいいんだよね」という方もいらっしゃるでしょうから、どちらかお好きな方を使ってください。</p>





<h3 class="wp-block-heading"><strong>何をするのにどれくらいの時間がかかっているかを把握する</strong></h3>



<p></p>



<p>何をするのに何分〜何時間かかっているかを把握します。</p>



<p>ここでは、絶対に「いい」「悪い」のジャッジを入れないでください。時間の浪費というお話もしましたが、現状どうなっているかを把握するのが今の目的です。今の生活がいいか悪いか、駄目なのかできているのか、というジャッジは入れないようにしてください。ひとつの事柄に対して何分〜何時間かかってるかを見える化するのが一番の目的です。</p>



<p>例えば私の場合、ブログ記事の本文を書くのがとても苦手で、4時間かかります。最近では、ネットスーパーの注文にかかる時間はどう頑張っても1時間を切ることができないという事もわかりました。私がネットスーパーを使うのは大体週1回、イオンネットスーパーを利用しています。イオンネットスーパーには、注文履歴から簡単に再注文できる便利な機能があり、それを使えば時短できると思ったのですが、なかなかそうはいきません。いらないものを再注文しないように削除して、新たに必要なものをカテゴリーから選んで追加。そこから見直して注文ボタンを押すまでには、どう頑張っても、どれだけ慣れても1時間かかるということがわかりました。</p>



<p>これがわかるということが大事なんです。</p>



<p>　<br>それから、1時間のドラマを週に2本見ています。これは家族との時間だと考えています。21時から見始めて21時45分にドラマが終わるとすると、実際の視聴にかかる時間は45分です。その後、ドラマの感想を話し終えるまでを含めると、全体でかかる時間は1時間と捉えた方がいいですよね。それを週に2回、毎週2時間をドラマ視聴にかけていると考えます。さらに、食事とその後のスマホチェックやお喋りを合わせて毎食1時間はかかっているということを把握します。</p>



<p>ブログ記事の下書きに4時間は長すぎないか、作業が遅いんじゃないかと気になってしまいますが、人と比べる必要はありません。私は本文の下書きにとても時間がかかるのですが、リサーチは得意なので非常に早くできます。このように、人と違うところがあって当然ですので、絶対に「いい」「悪い」のジャッジはしないようにしましょう。現実に何分〜何時間かかっているかを把握する、というところにフォーカスをしてください。</p>



<p>かかっている時間は多めに見積もるということが非常に大事です。これは後でプランを立てるときのコツになります。</p>



<p>例えば先ほど説明したように、ドラマの視聴時間は厳密には視聴予告まで含めて45分かもしれませんが、1時間で見積もっています。仮に45分で見積もった場合、あとの15分を有効活用できるかというと、現実的にはあまり期待できません。この場合は1時間枠として見積もった方が、後でプランニングをするときに現実に即したものになります。このように、時間は大目に見積もるようにしましょう。</p>



<p>例えば、私がUdemyのコースを作るときにかかる時間について計測してみました。大体1時間から2時間ぐらいのコースを作ることが多いのですが、そのコースを作るために何にどれだけの時間がかかっているかということを計測していきました。</p>



<p>すると、ある一定のパターンが見えてきました。</p>



<p>企画段階でリサーチをしたり、アウトラインの書き出しをしたりというのは、スキマ時間に行っています。スマートフォンやタブレットを使ってスキマ時間に作業を行いますので、必ずパソコンの前に座っている必要はありません。これはスキマ時間で対処可能だということで省きます。</p>



<p>次にスライドの作成があり、必ずパソコンの前で行う作業になります。これが4時間の枠を二つ使うことがわかりました。私は午前中の4時間が仕事に当てられる時間枠の1つなのですが、その枠を2日間かけないとスライドが出来上がりません。ということは、4時間 × 2で2枠必要だと把握します。収録には、おおむね1〜2時間かかります。カット前の時間を含めると3時間ぐらいになることもあります。</p>



<p>そして動画編集です。収録した動画にカットなどの編集を加えていくと、4時間の枠を2つ使わないとできないことがわかりました。</p>



<p>編集が完了したら、レンダリング（書き出し）という作業を経て、その後審査に提出するという手続きに進みます。レンダリングから審査提出まで、すべて合わせて大体4時間を1枠使うことがわかっています。</p>



<p>このように時間の見積もりを、あなたの仕事内容に合わせて行います。例えば「ブログを書く」ということについて考えてみましょう。まずはブログを書くために必要な要素を分解します。リサーチ、キーワード選定、タイトルの設定、章立て、下書き、本文を書く、アイキャッチ画像を用意する、推敲して投稿するといった具合に分解して時間を見積もります。細かければ細かい方がいいです。何をするのに、実際に何分〜何時間かけているかということを把握してください。</p>



<p></p>





<p></p>






]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #4. 変えられない枠を受け入れる</title>
		<link>https://kotokonakano.com/accept-an-immutable-time-frame/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Sep 2023 12:00:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kotokonakano.com/?p=20548</guid>

					<description><![CDATA[変えられない枠を受け入れる 変えられない枠というのは、1日24時間しかない、1週間は7日間しかない、ということです。誰にも変えることができません。ここで、いろいろ悩まれる方は、自分のモチベーションが足りないのではないか、 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[


<h2 class="wp-block-heading"><strong>変えられない枠を受け入れる</strong></h2>



<p></p>



<p>変えられない枠というのは、1日24時間しかない、1週間は7日間しかない、ということです。誰にも変えることができません。ここで、いろいろ悩まれる方は、自分のモチベーションが足りないのではないか、気合いが足りないのではないか、努力が足りないのではないかというふうに、ご自身を追い詰めて考えてしまうのですが、時間は万人に共通なんですよね。気合や精神論、努力ではどうにもならないということを受け入れてください。おそらくあなたは、そんなこと当たり前だし、わかってますよっておっしゃると思います。けれども、どうしても考えてしまうと思うのです。</p>



<p>私の失敗談なのですが、工夫すれば何とかなると思っていました。自分にはその工夫が足りないのだと思って、時間の使い方やタスクの組み合わせ方を何とかしようとそこに集中していたのです。そして成果を出している人や、フリーランサーとして、例えば一定の収入を得ている人、仕事で評価されている人というのは、時間をうまく使っているのだと思っていました。だからこそ、合理化を追求したのですが、追求するあまりに本当に暮らしがややこしくなりました。</p>



<p>ですから、考える時間をできるだけなくしましょう。さきにもお話しましたが、考える時間は考える時間で、まとめて考える。そして決める。その後はもう決めた通りに機械的にやっていく、というふうにしていただくといいと思います。</p>



<p>そうでなければ、毎日毎日、今日はどう合理化しようか、あれを先にしてこれを先にして、これとこれを一緒にやれば合理的なのではないかと、考える時間と脳のエリアを消費するばかりになっていくのです。そのため、元々使えたはずの時間や脳のエリアを、合理化を追求することに使ってしまい、時間や脳のエリアを減らしていることになるのです。</p>




]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #3. 3ステップで暮らしを再構築する</title>
		<link>https://kotokonakano.com/rebuild-your-work-from-home-life-in-3-steps/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Sep 2023 12:00:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kotokonakano.com/?p=20598</guid>

					<description><![CDATA[3ステップで暮らしを再構築する ではさっそく暮らしの再構築を始めていきましょう。 まずあなたが使える時間をシビアに割り出しましょう。次に、動かせないタスクとその時間帯を洗い出します。そして最後にやっとあなたのタスクを優先 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>3ステップで暮らしを再構築する</strong></h2>



<p></p>



<p>ではさっそく暮らしの再構築を始めていきましょう。</p>



<p>まずあなたが使える時間をシビアに割り出しましょう。次に、動かせないタスクとその時間帯を洗い出します。そして最後にやっとあなたのタスクを優先順位をつけながら落とし込んでいく、という流れです。</p>



<p>おそらく最初のステップで、自分が使える時間はこれだけしかないのかと驚かれるはずです。</p>



<p>そして時間の動かせないタスクの存在にお気づきになるでしょう。これは特におひとりではなく、ご家族やパートナー、お友だちと暮らしている方は絶対にこの時間でないといけないタスクが出てくるかと思います。それを洗い出して、動かせないものはもう動かせないものとして受け入れます。</p>



<p>その結果、余った時間の中に自分の仕事を優先順位をつけて落とし込んでいくという流れになります。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>ステップ1. 使える時間をシビアに割り出す</strong></h2>



<p></p>



<p>では「使える時間をシビアに割り出す」というステップから入っていきましょう。</p>



<p>みなさん、1日24時間ですよね。24時間しかありません。私は「これが36時間あったらどんなにいいことか、48時間あったらどんなにいいことか」と何度もつぶやいてきました。その度に家族に「そんなことみんな思ってるよ」と言われましたし、「36時間に増えたところで48時間あったらいいのにときっと言うよ」と言われて、たしかにそうだなと思いました。</p>



<p>私は作業療法士という仕事に長年携わっているのですが、生活を再構築するというときに一つの考え方があります。それは人の生活というのは三つの要素で成り立っているという考え方です。</p>



<p>一つは「セルフケア」です。もう一つは「ソーシャル / レイバー」、つまり社会的な役割 / 労働というくくりです。そして「レジャー(余暇活動)」です。この三つで人の生活・暮らしというのは構築されています。これを24時間の中でやっていくという考え方です。</p>



<p></p>



<p>「セルフケア」というのは自分をケアすることです。</p>



<p>具体的な例としては睡眠です。夜はもちろん人によっては昼寝が必要かもしれません。その他には食事、入浴、整容・更衣。整容・更衣というのは身支度を整えることですね。着替えをしたり、髭を剃ったり洗顔をしたりお化粧したりということです。それから運動や健康管理、例えば定期健診や歯科受診、あるいは健康のためにジムに通うといったこともセルフケアに含まれます。</p>



<p>次に「ソーシャル / レイバー」です。</p>



<p>レイバーは労働、仕事ということです。組織に勤めている方でしたら家を出て、通勤の時間を含め帰宅するまでの部分です。</p>



<p>ソーシャルというのは社会的役割です。仕事のように賃金が出るわけではないけれども、町内会の役員や親戚づきあい、例えば誰かの誕生日会に行かなければいけない、などもありますよね。お子さんがいる場合、お母さん同士の付き合いやPTAも社会的な役割に含まれてきます。それで取られる時間は馬鹿にならないはずです。</p>



<p>そして家庭内の役割というのもソーシャルに含まれます。家事はもちろん私ぐらいの年齢になると、親の買い出しに毎週何曜日の午前中は車を出してあげている、いう人も増えてきます。また親の通院介助を担っているという人もいます。これが家庭内の役割、社会的役割としてカウントされます。</p>



<p>「レジャー」というのは余暇活動のことです。趣味活動や楽しみのための人付き合いがこのジャンルに含まれます。</p>



<p>3つの要素を理解した上で、次の円グラフを見てみましょう。便宜上3等分していますが、この割合というのは人によってずいぶん変わるはずです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="576" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/c7892bdcd42f06131af6c2ebbc529957-1-1024x576.png" alt="" class="wp-image-20642" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/c7892bdcd42f06131af6c2ebbc529957-1-1024x576.png 1024w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/c7892bdcd42f06131af6c2ebbc529957-1-300x169.png 300w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/c7892bdcd42f06131af6c2ebbc529957-1-768x432.png 768w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/c7892bdcd42f06131af6c2ebbc529957-1-1536x864.png 1536w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/c7892bdcd42f06131af6c2ebbc529957-1.png 1920w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p></p>



<p>特に女性の場合はライフステージによってセルフケアとレジャーはほとんどなくて、ソーシャル / レイバーだけで占められているという時期も多くあるかもしれません。ただここで覚えておいていただきたいのは、24時間という決められた中で配分するということです。</p>



<p>24時間の枠の中でどのカテゴリにどれだけ時間を割くか、あるいは割くことができるかということを把握していきましょう。</p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>ステップ2. 動かせないタスクとその時間帯を洗い出す</strong></h2>



<p></p>



<p>次は「動かせないタスクとその時間帯を洗い出す」ステップに進みましょう。</p>



<p>動かせないタスクというのは先述した通り、あなたが一人暮らしなのかそうでないのかによってずいぶん変わってくると思います。一人暮らしの場合は自由度が高いかもしれません。</p>



<p>動かせないタスクというのは例えば、ご家庭によって朝食は7時、夕食は19時からの1時間、入浴は何時から、と時間が決まっている場合もあるかと思います。このタスクはこの時間にやると決まっているものを全ての生活活動について洗い出してください。セルフケア、ソーシャル / レイバー、レジャーの全てについて洗い出してみましょう。</p>



<p>特に職住一体のフリーランサーの場合、セルフケア、ソーシャル、レジャー以外の時間をレイバー、つまり労働に充てるというのが現実的です。</p>



<p>私の場合は、動かせないタスク以外の時間で仕事をやりくりすると考える方が非常に現実的でした。ここには暮らしを構築する上での三つの要素を挙げていますが、レジャーを我慢する必要があるかもしれません。</p>



<p>過去の私もそうでしたが、従業員からフリーランサーへの考え方の転換が必要な方がいます。つまり9時～17時で働けばいい、というわけにはいかないのです。組織に勤めている従業員である場合は9時～17時など、その組織で決められた時間をその組織に存在すれば、または一定のタスクを消化すればお給料がもらえていました。</p>



<p>ですがフリーランサーの場合、あなたはあなたのビジネスに対して単独、つまりあなた個人で責任を負うことになります。タスクが目標設定にたどり着かない場合は、9時～17時だけ働けばいいというわけにはいかないのです。</p>



<p>恥ずかしながら私の場合、資料として見る以外の読書は全くできていません。</p>



<p>元々読書は好きです。もう20年近く読み続けているシリーズ本があるのですが、この5年ほど趣味の読書というのは全くできなくなりました。長い間そのシリーズ本の新刊が出るたびに初版を買うのが毎年のルーチンだったのですが、買っても読めないということが3年ほど続いてからもう買わなくなりました。</p>



<p>オンラインコンテンツをつくる、またはコンサルティングに必要な資料として見る雑誌や書籍は買って読むのですが、あくまでも資料として見るだけであって自分の趣味範囲の読書というのは恥ずかしながら全くできていません。</p>



<p>他にも雑誌の定期購読を何冊かしていましたが、それも読む時間がないので定期購読をやめました。テレビもほとんど見ていません。あなたの場合はいかがでしょうか？</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>ステップ3. 優先順位をつけながら落とし込む</strong></h2>



<p></p>



<p>最後は「優先順位をつけながら落とし込む」ステップです。</p>



<p>1日24時間という限られた時間からセルフケア、ソーシャル、レジャー以外の時間を労働に充てると考えます。</p>



<p>そして労働に充てるのも優先度の高いタスクから入れていきます。当たり前のことしか言っていませんが、この作業にはコツがあります。フリーランサーとしてのタスクを必ず「シングルタスク」にして落とし込んでください。</p>



<p>多くの人はこれをマルチタスクにしてしまいがちです。特に女性はマルチタスクが得意だと言われているのでその傾向にあります。私も得意だと思っていました。</p>



<p>ですが必ずシングルタスクにしてください。なぜかというと、生活を極力シンプルにするためです。生活が複雑なままでは時間管理やタスク管理がうまくいきません。つまり成果が出ません。特に職住一体で働いているフリーランサーの方は生活をシンプルにする必要があります。</p>



<p>ここで私の失敗談をお話しします。「生活が複雑なままで職住一体」がどれほど混乱するか。私はその複雑な状態のまま何とか解決しようとしました。あれもこれもやって、これも手放さないで何とかタスクを進めていけないか。要は詰め込もうとしたのです。</p>



<p>「マルチタスクではなく、シングルタスクにしてください」と先述しましたね。私は時間が足りないことが徐々に分かってきました。生活が複雑なまま解決しようとしても、どうもタスクが減らない。ToDoリストが日ごとに長くなり、こなせないものが積み重なっていきました。</p>



<p>そこで合理化してあれをやりながらこれをやる、と進めれば何とかこなせるのではないかと考えました。例えば家事をしながら音声コンテンツを聞き、理解して消化しようとしました。でも、合理化を追求しようとすればするほど、更に複雑になりました。</p>



<p>そうして「シンプルにする」、「そもそもやることを少なくする」、「考える時間をできるだけなくす」ということが必要なのだと気づきました。年単位かかってやっとたどり着いた考えでした。</p>



<p>スティーブ・ジョブズがよく例に挙げられますね。彼が服装を統一していたのは、服装に関して考えたり迷ったりする時間を省くためだと言われています。</p>



<p>社長またはある程度の管理職に就いている方は、ランチに何を食べるかを決めてしまっていることをサラ飯という番組でよく見かけます。日によってメニューを変えるのではなく、会社の近くのコンビニの特定のサラダだけを食べる、というように固定してしまっている方が多いのです。</p>



<p>考えたり迷ったり決めたりすることは時間だけではなく、脳の思考するエリアも消費してしまいます。その消費をできるだけなくしていきましょう。極端な表現ですがロボットのようにこの時間になったらこれをする、と動けるようにすると最も時間効率が良くなります。</p>



<p>やや無機質に感じるかもしれませんが、効率良く多くのToDoリストを消化できるようになります。少し我慢してお付き合いください。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading">【コラム】在宅ワークにポモドーロテクニックは有効？</h2>



<p></p>



<p>さて、ここで一息。在宅ワークにポモドーロテクニックは有効か、ということについて、私の意見をお伝えしておきます。結論から申しますと、在宅ワークには、有効ではありません。ポモドーロテクニックを初めて聞いたという方のために、<a href="https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2019/03/post-11867.php" target="_blank" rel="noreferrer noopener">参考になる記事を</a>ご紹介しておきます。</p>



<p>ポモドーロテクニックで検索すると、いろんな記事が出てきます。「<a href="https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2019/03/post-11867.php" target="_blank" rel="noreferrer noopener">世界が実践する時間管理術はこうして生まれた</a>」というものがあります。それは仕事や勉強、家事などのタスクを25分間続けた後に5分の休憩を取って、そのサイクルを最大4回続ける、という時間管理術のこと。これにはいろいろバリエーションがあって、何分続けて何分休憩をして何分を1サイクルにするかを、その人によりアレンジすることもできます。ですが、基本的には25分、そして5分の休憩。これを最大4回続けて、サイクルとサイクルの間には長めの休憩をする、というふうにして行っていく時間管理術です。興味があればお読みください。</p>



<p>そしてポモドーロテクニックを実践するためのアプリというのもたくさん出ています。「ポモドーロテクニック　アプリ」と検索していただくと、たくさん参考記事が出てきますのでお好みに応じて見てください。「<a href="https://pouhon.net/pomodoro-timer8/515/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ポモドーロ・テクニック用タイマーアプリ8選 実際に使ってみた</a>」という記事にはスマホアプリが3つ、Chromeの拡張機能が2つ、そしてWebのサイトが3つ出ています。</p>



<p>スマホアプリは非常に使いやすいです。実際に私もこのBe Focusedというアプリを使ってみました。アプリを使うと何がいいかというと、タスクの種類を設定しておくことができるし、その日その日のタスクの記録をアプリに残していくことができるのです。どのタスクを何時から何時まで行ったかを、全てアプリの中に記録していくので、自分がどれだけ行ったか、何を行ったかを可視化することができます。</p>



<p>ただ、どのアプリもなのですが、25分なり20分なり自分の決めた時間を計ることができればいいので、キッチンタイマーがあれば事足りる、と言えば事足ります。ということで、興味のある方、一度使ってみてください。</p>



<p>その上で、ポモドーロテクニックが在宅ワークに有効でないと私が考える理由をお伝えします。</p>



<p>ポモドーロテクニックというのは、全力疾走なのです。決められた時間、集中してそのタスクに取り組む、そして5分休憩してまた次の25分取り組む。5分休憩してまた次のタスクに25分取り組むというようにしますので、ツイッター（X）などを見ていると、「ポモドーロテクニックを使ったら、8時間すごく集中して作業できた」というようなツイート（ポスト）をよく目にします。</p>



<p>私も取り組みました。たしかにはかどります。でも全力疾走なんですよね。全力疾走なので、継続性がありません。在宅ワークの場合は継続可能である、ということが非常に重要です。続けていけるスタイルであるということです。私の失敗談なのですが、モチベーションという言葉が適切かどうかわかりませんが、モチベーションを上げようとして、ポモドーロテクニックで時間を計れば、その時間だけ頑張れるのではないかと思ってやりました。全力疾走できました。その日は確かにはかどったのですが、その後数日間、枯れ果てて、なにもできなかったのです。つまり、逆説的な話になるかもしれないのですが、今日だけ頑張ればいいっていう運動会のようなものではないのですね。</p>



<p>フリーランサーの在宅ワークというのは、今日は頑張れたけど、その後数日間何もできませんでしたではなく、明日も明後日も、1週間後も1ヶ月後も、年間通じてできるスタイルを築かなければ、その数日間を平均したタスクの総量というのは、大したことがないのです。私も未だにやってしまうのですが、あともうちょっとやりたい、あともうちょっとやりたいというふうに、はかどる日というのがあります、稀に。そうするとその後何日間かは、全体の作業量が落ちます。なので平均するとやっぱり変わらないのですね。</p>



<p>ですから、最初から全力疾走をしようと思わないことが重要です。どれだけ長期間継続して、同じスタイルでやっていけるかという視点を持ってください。</p>



<p></p>





<p></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p></p>



<p>3ステップで暮らしを再構築する、を振り返っていきます。まず最初に使える時間をシビアに割り出すこと。そして2つ目、動かせないタスクとその時間帯を洗い出すこと。3つ目に、優先順位をつけながら仕事を落とし込んでいくこと。</p>



<p>そして、継続可能であることが非常に重要だということをお伝えしました。</p>





<p></p>




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		<title>「見える化」したら成果が出る！フリーランサーのための時間管理術 #2. 在宅ワークの落とし穴</title>
		<link>https://kotokonakano.com/working-from-home-pitfalls/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[中野琴子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 Sep 2023 12:00:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[時間管理]]></category>
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					<description><![CDATA[在宅ワークの落とし穴 在宅ワークなら通勤の必要がないから使える時間が増えると思っていませんでしたか。私は思っていました。特に通勤に2時間半、片道2時間半かかっていた勤務先もあったので、それがなくなるということは、往復だけ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>在宅ワークの落とし穴</strong></h2>



<p></p>



<p>在宅ワークなら通勤の必要がないから使える時間が増えると思っていませんでしたか。私は思っていました。特に通勤に2時間半、片道2時間半かかっていた勤務先もあったので、それがなくなるということは、往復だけでも5時間がプラスできると思っていたんですね。</p>



<p>でも、在宅ワークには落とし穴があります。まず一つ目、職住一体というのは、思っているよりも厄介だということです。そして2点目、これはあなたも想像できると思うんですが、怠けようと思えばどこまでも怠けられるということなんですね。</p>



<p>この2点から、組織に属して働く方が楽な面があると言えます。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>職住一体は厄介</strong></h2>



<p></p>



<p>職住一体は厄介ということですが、これはどういうことかといいますと、仕事には時間、場所、タスク、役割、人間関係という要素がありますが、この境目が全部なくなるということです。仕事の時間、仕事の場所、仕事のタスク、仕事上の役割、仕事上の人間関係というのとプライベートの時間場所、タスク、役割、人間関係っていうのは、別々なんですが、この境目が、職住一体によって全部なくなってごちゃごちゃになってしまいます。</p>



<p>これが混乱の大きな原因の一つです。</p>



<p>通勤があるとまったく違います。私は病院などの医療機関にずっと20何年か通勤していました。どういう流れで一日が動いていたかというと、起床して、支度をして通勤して、勤務先についたら仕事をして退勤して、買い物をして帰ってきて家事をして、セルフケアをして趣味の時間があって、寝る。そんな流れでした。</p>



<p>通勤していたときの流れを見直すと、起床は家にいる時間、そして通勤というクッションがあって、勤務先で働きます。勤務先では仕事の人間関係タスク、時間管理全て勤務先の決まりに従って動いていきますよね。</p>



<p>そして仕事が終わったら買い物をして帰ってきます。図を見てください。家事、セルフケア、趣味、睡眠、このピンクの部分は全て家の中、つまり自分のプライベートエリアで行われることです。なので、このプライベートなピンクの字の部分と、黒字で書いた外にいる部分（通勤、買い物）と赤字の仕事の部分が全部綺麗に区分されていたんですね。</p>



<p>ところが職住一体になった途端にこれが全部ごちゃごちゃになってしまいます。時間、場所、タスク、役割、人間関係が、職場に出勤することで自動で切り替わっていたのが、これらが全て一緒くたになってしまいます。</p>



<p></p>



<p class="has-text-align-center"></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="500" height="236" src="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/WS000001.jpg" alt="" class="wp-image-20617" srcset="https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/WS000001.jpg 500w, https://kotokonakano.com/wp-content/uploads/2023/08/WS000001-300x142.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure>



<p></p>



<p>つまり、仕事をしながら買い物のことが気になったりします。そういえばあれやらなきゃっていう家事を思い出して家事を挟んでしまうとか、そういえば趣味のことで連絡する人がいるんだと思って、作業の手が溜まってしまう。そんなことが簡単に起こる環境なんですね。なので職住一体の場合は、自分で意識的に切り替えをしていかなくてはいけません。</p>



<p></p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>なまけようと思えばどこまでもなまけられる</strong></h2>



<p></p>



<p>さあ、次に怠けようと思えばどこまでも怠けられるという話をします。改めてお話することでもないかと思うんですが原因は二つあります。一つは組織のように強制力がないということです。時間に縛られているわけでもないし、ノルマに縛られているわけでもない。自分で設定するだけなんですね。だから強制力はありません。</p>



<p>二つ目は、職場と違って、趣味の品も家事もすぐ手の届くところにあるということです。例えば今私の手元には、スマートフォンが2台あります.。そしてタブレットもあります。それから、飲み物もあります。そして、何歩か歩いただけで、キッチンにつきます。そして洗濯機もすぐそこにありますという環境なんですね。だから怠けるというと言葉が悪いですが、気を散らす要素がたくさんあると言えます。</p>



<p>そして誘惑が多いです。受験勉強の時を思い出していただくと、よく分かるのではないでしょうか。いや、私は意志が強いっていう方はいらっしゃるかもしれませんが、受験勉強も部活も引退して、さあ、これから受験勉強に専念しますよね。部活の時間がなくなった分勉強する時間ができたはずなんですが、いざ机に向かってちょっとお茶入れてこようとか、席を立ってしまう、漫画に手が伸びてしまう。そんなふうに集中を遮る誘惑ってすごく多いです。それと同じことが、大人になっても環境としてはあるということです。</p>



<p>したがって、職住一体というのは決して便利ではなく厄介なものなんだというふうに、あなたの認識を改めてください。この前提を持っているか持っていないかで、取り組み方が変わります。この前提の上で対処法を考えていくというのが現実的な時間管理に繋がります。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"><strong>フリーランサーの特殊性</strong></h2>



<p></p>



<p>先にお断りしておきます。フリーランサーの場合、時間管理だけで解決するものではないです。時間管理とタスク管理、目標管理そして自分のスキルレベルがどうかということは切り離せません。時間管理だけ上手くなれば、タスクが進むのかというとそうでもないということは想像していただけるかと思います。</p>



<p>例えば、目標が高すぎるがためにこなすべきタスクが多すぎて時間の中に収まらないということもありますし、目標の設定が適切であっても、自分のスキルレベルではその時間の中に収まらず、もっと多くの時間を用意しないと、その目標が達成できないということがあります。</p>



<p>タスクが多すぎるという人もよくいらっしゃるんです。なのでこの4つというのは非常に絡み合っていくものです。ただ、この中で一番融通が利かないのが時間です。ですので、まずは最も融通の利かない時間について考えていきましょう。あなた自身の時間ですから、人と比べる必要はありません。あなた自身の持ち時間について知るということを考えてください。</p>



<p>あなたの手持ちの時間は、あなたが思っているよりもずっと少ないです。だから、タスクが思うように進まないんです。</p>



<p></p>





<h2 class="wp-block-heading"></h2>




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